2008年12月19日金曜日

風のガーデン




緒形拳さんのご冥福をお心よりお祈りします。

2008年12月14日日曜日

『半矢』

今年も残り少なくなってきました。
先日まで風邪で半矢の鳥状態・・・・
やっと元気になりました。

今年もラブに始まりラブで暮れそうです。

鳥獣猟で、撃ち損じ(完璧でない)『半矢』と言います。
半矢の鳥は、地面に落ちてから走って逃げるわけで、犬はマーキングして走り、そこから先は火薬と血の匂いを辿って獲物を探すわけです。
英国のフィールドトライアルの動画を見ていると、犬が持ち帰る際に鳥が羽をバタバタさせているのをよく見ます。
三割近い確立で半矢ではないでしょうか?

少し横道に逸れますが、先日、霧が峰で開催されたPDの訓練競技会、臭気選別の部はラブラドール、追跡の部では、圧倒的にシェパードです。
これは、ラブラドールとシェパードの鼻の使い方の違いで、ラブラドールは浮遊臭を捕まえる能力に優れ、シェパードは地鼻を使う能力が高い・・・この違いです。
ラブラドールが追跡部門で力が発揮できないのは、容疑者が辿った経路を知る必要があるのに、つまりA点からB点、C点経由でD点なのに、ラブラドールは、例えばA点からB点、いきなりD点から浮遊臭を捕まえてD点に行ってしまうのです。
地鼻得意のシェパードは、確実に経路を辿ることが出来る。

半矢の鳥を回収する作業にも浮遊臭を捕まえる事が出来るのは大きな武器ですし、草むらに忍んでいる鳥を見つけ出すのにも必要ですね・・・・猟犬全般ですが。
因みに、沼地に落ちた半矢の鴨は水に潜るので意外と苦戦するそうです。
この時にハンターは・・・・・鴨が浮上した地点に向けて石を投げて犬に教えるそうです。

さて、日本でラブラドールをお供に猟をする方とよく話をしますが、専らフリーサーチでコントロールサーチとは無縁です。
猟場の広さにも関係していると思いますが、ヨーロッパでも回収スタイルが異なっているようで、猟と生活(文化)の結びつき方によっても違うのかなと推測しています。

2008年12月13日土曜日

シャリだけの寿司みたいなブログ

ネタがありません(´`)=3

お天気が下り気味で、9:00に河川敷へ・・・・

いつもと変わらぬトレーニングです。

帰宅してシャンプー、今回は、目、耳、鼻、ウンチ穴、足裏マッサージまでのフルコース

それでも12:00には全て終了

年内の休日で暖かい日があれば、あと一度シャンプーできるかな・・・?

トレーニングに行く途中で黒のチビlabちゃんを見かけて声を掛けてみました。
今日がお散歩デビューだったそうで、名前はラブ君・・・
基本的には大人しい性格かな・・・・まだわかんないけどネ
人は大好き。

楽しいわんこ生活になりますように。

2008年12月4日木曜日

地区競技会PⅡ


淡路にて開催された地区協議会

四国からのエントリーは二頭、Ivorとハッピー

競技成績はハッピーがIvorより上位でした。

ハッピー、エントリーテストに合格の後、ノービス種目をクリアー、見事ミドルクラスへのエントリー資格を取得できた。
初めてハッピーに対面したのは、約一年半前、あの頃から比べると成長した。
今回の競技会を見ても、上位の犬達と比べて、レトリーブ意欲の面では劣らないし、回りに沢山の人と犬が居ても大丈夫、探す意欲は日頃の河川敷トレーニングで立証済み・・・・ミドルでもやっていける能力が確認できたと思う。
おめでとう~  ハッピー
四国で三頭目のGRT競技犬誕生です。

そうそう、Ivorも曲がりながらにも、清里と淡路の累積でミドルに昇格です。

2008年12月2日火曜日

炎上。。ブォォー炎炎炎炎>(◇´= )


11月29日、30日淡路でGRTA初級セミナーと地区競技会が開催された。

初めてGRTに触れたペアー、初めての競技会参加のペアー楽しそうでした。

簡単なレトリーブですが、成功すると拍手、よい雰囲気で、自分が始めた頃のことを思い出し、考えさせられる部分もあったりです。

Ivor、50mシングルでNG、理由は一投目の回収で、手元をすり抜け後ろの犬に挨拶に・・・デフォしてそのままゲージに隔離しようかと云う考えが頭を過ぎりましたが我慢・・・・本当は隔離するべきです。

残りの競技は、手元の受け渡しだけに集中し、気合で呼び込む。
結果的に、綺麗な形で終了できた。

Cultureもこの頃はすり抜けていた。そのために座ってダミーを受け取るしかなく・・・・スマートではないが、受け取る努力をしていた。今は、その努 力をせずに、手元に持って来るのが当たり前、抜けるのが悪いと決め付けている。
寛容になる必要もはないが、受け取ってやる努力ぐらいしてやっても良いのかも しれない。

競技結果は、はるばる湘南からの参戦だったタモンが略完璧な内容で一位。タモンの姉のオペタンがハンドリングをママからパパに変えて三位。
おめでと~。。。。

皆さん、GRTは紳士淑女のスポーツですよ・・・酔っ払ってジ~ジをいらうのは止めてよね。敬老精神も紳士淑女の要件だがね。

さて、とりあえずGRTの行事が全て終わった。
再び、足元に戻り、コントロール中心のトレーニングに専念する。

今回が始めての皆さん、GRTは素晴らしいドッグスポーツです。
根気強く頑張れば必ず結果が出ます。そのときの喜びは格別ですよ。

2008年11月24日月曜日

デイキャンプ

11月23日吉野川沿いのキャンプ場で遊ぶ・・・・
写真はCulture、ヒート中のストレスか、フケで真っ白
Ivorの存在も影響しているのだろうか、いつもよりヒート期特有の不安定感が目立つような気がする。
Ivorは、少し落ち着いて来たか・・・・?一時期ほど興奮していない。
Culture、レトリーブも不安定・・・・
獣医とは、6歳になったら避妊手術を考えようかと話はしている。



Ivor、意欲満々、ちゃんと集中もしていまが、この意欲と集中力が全て空回りしているのが現状・・・・・
本来の能力が発揮できるのは三歳過ぎないと駄目か・・・・焦る必要はないし、落ち着くまで待つとします。
まるで根拠はありませんが、何れ納得の出来るレトリーブが出来るようになります。
今は躍動感溢れる爆走を見ているだけでも楽しい。




2008年11月9日日曜日

寒いと腰が痛~・・・・


寒~い一日でした。

朝から河川の一斉清掃・・・・

10時からお昼までハッピーと淡路に向けたトレーニング
ハッピー、淡路は安心。
フライングはないし、真っ直ぐ走る。

Ivorは、飛び出るは、止まらないは、清里以降テンション上がりっ放し。
淡路もヤバイかも・・・・
まあ^^飛び出る子に、素直に止まれは無理な話ですが・・・・

湘南の僕ちゃんも今日は練習していた様で、楽しみです。
特に誰と誰と誰とは言いませんが、巴戦が楽しみ。
これは外野から冷やかしながら観戦するに限る。

愛犬の友で大々的にGRTが取り上げられるし、西でも東でもGet Onの連呼が・・・・
来シーズンは、GRTから目が離せませんね。

2008年11月4日火曜日

2008ファイナル(清里)







11月2日、清里にて2008年度のファイナル決定戦・・・・7歳の黒ラブ♀がファイナルに輝きました。

ミドルクラウスの一位は三歳前のゴールデン♀

私は、ご案内したように入門コースのノービスにIvorをエントリー
これは、ファイナル戦の前座みたいなもの。
Ivor、四種目中二種目クリアー二種目がNG、お粗末・・・? でもない。Ivorとフィールドに立って今後に向け十分な手応えを感じ、内心ニヤリとしている。

今年はCultureと走らず終いで、仲間から送られてきた動画を見て評論ばかりでしたが、実際にミドルとアドバンストを観戦、かつ、例年になくタフな清里のフィールド・・・・一年の間に本当にレベルが上がっていました。

やはり、Cultureを走らせたかった。来年の清里も、タフなフィールドでありますように。

ピーチさん&すみれチャン、価値あるアドバンスト一位だと思います。本当におめでとう。

ミドルクラスでシルバが堂々の三位、ミドルクラス二走目で、ましてや敗者復活戦からのスターと。
これも価値があります。シルバパパ、直接観戦してなんもかんも納得です。
しかし忘れないでよ、前にはCulture、後ろからIvorが追っかけてることを・・・・それと、お姫様がこのまま黙っていないだろうし、お隣の湘南ボーイも手強いよ。

シルバ、多聞、バニ母さんに、ちゃんと「感謝します」って言ったかい。
バニ母さんにとっては、微妙~ですがそれなりに幸せ~な一日でした。バニ母さん・・・後は、姫の復活を待つだけです。

最後に、マスターと奥方様、シェリーパパお世話になりました。
じーじにとって静岡経由はオアシス経由になりました。

2008年10月29日水曜日

カルチャパパのJAZZベスト

GRT仲間に進呈するJAZZのCultureぱぱ~んセレクト集を聴いています。

こうちゃん、お手伝いありがとう。

それにプリンも美味しかったで~す。

さて、Cultureぱぱ~んセレクト、なかなかバランスよく仕上がっています。

秋の夜長に聴くスタンダードJAZZのオンパレード、欲しいものが後から後から出てくる中華みたいです。
何故に中華かって・・・今夜は万々飯店で好物の揚げそば食った。
先日、わざわざ食べに行ったのに臨時休業で、揚げそばにストレス性未練があったので、今日は揚げそばを堪能して来ました。

12月になれば、忠臣蔵が再放送されますね。
一ヶ月早いのですが、「半眼びいき」について少し・・・・
辞書には、敗者や弱者に対して、同情心や愛情の気持ちをもつ事と書いてあります。
ステレオタイプに陥りやすい日本人は、時として真実を見誤り、人を傷付ける事が多々あります。
「半眼びいきの社会心理学的病理現象とでも言いましょうか」
この点は十分に注意しなくてはいけない事です。


2008年10月26日日曜日

実猟に学ぶ


標題「実猟に学ぶ」
標題にしてみて、誰かの二番煎じのような気がして、なんとなく違和感を感じるのは気のせいだろうか・・・?

先日、実猟をやっている知人に電話して一時間ほど喋った。

11月15日に猟が解禁になります。
丁度、猪のワナの調整、熊の移動範囲の観察、愛犬(ラブラドール)のトレーニング等で忙しい時期です。

ラブラドールは山鳥、雉、鴨の追い出しと回収です。実猟犬のトレーニングの考え方は実に参考になります。

ドッグスポーツとしてのGRTのトレーニングとは考え方に大きな違いがあり、日常のトレーニングの視点を変える意味で貴重です。

次に犬との接し方(スタンス)にも違いがあります。
犬の持っている能力を信じて、ゆっくり仕上げる様です。
自分で犬を作り、選別して、残した犬と気長に接していく・・・・選ぶ目は厳しくとも、接し方は実に暖かい。

シンプルですが、犬を理解して初めて出てくる発想で、中には身震いするようなノーハウもあります。
今回、具体的にノーハウを教わって感服しています。

さて、技術向上の為に、こうしたノーハウを伝え合うのが当たり前か・・・?
一概に全てがそうではなく、アホくさい場合が多々あり、これからは慎重になろうと思っています。





2008年10月19日日曜日

男に二言あり・・・

清里で開催される2008チャンピオンシップで特別開催されるノービスクラスにIvorをエントリーさせることにしました。Ivor、オールNGだったりして・・・・

よく考えたら、IvorがオールNGだと大いに喜んでくれそうな方々の顔が何人も浮かんできます。喜んでくれる人が居るというのは良いことですが、期待には応えられません(゜Д゜三⊂(゜Д゜)スカ。

自虐はここまでにして、秋の中央道の風景でも楽しみながら・・・あかん高速は、夜走るんやった。

残り10日、できる所までやって参加します。しかし、もう一寸真面目にトレーニングしておけばよかったです。

2008年10月18日土曜日

Culture@ぱぱ~ん

雲ひとつないない秋晴れの週末でしたよ。

11月2日(日)清里で2008年度のチャンピオンシップが開催されます。

今年は、定例でチャンピオンシップポイントを獲得できなかったペアーにも敗者復活の チャンスが与えられ、中級、上級クラスで復活戦が行われるようです。
これが恒例になるのかどうかは分かりませんが・・・・晴れない雲があります。

初級クラスも通常の形で競技開催するようです。
これは、なんの問題も生じないので恒例になれば良いな思います。

初級クラスが、なにやら楽しそうなメンバーになりそうで・・・・これに湘南の若大将でもが加わったら、きっと二度とない楽しい初級競技になりそうです。
ここで部外者になったらきっと後悔するだろうな・・・・

一旦は行かないと決めたけど揺れるな~
行こうかな~、車も身体もポンコツだし
命がけだがね・・・・

活のいいのはIvorだけで、活きが良すぎてフライングのオールNG
フライング四発で4000円、不景気な世の中で、えらいことバブリーじゃんか・・・

なんだか筋書きがすらすら出てきてしまう。(○□○;)/バシッナンデヤネン!!

競技会前にはいつも悩んでます。
この悩みから開放されるためにも、四国に仲間を増やして・・・ エイエイ オ~


2008年10月14日火曜日

実りの秋ですねPⅢ・・・・

GRTAの関西地区競技会,11月30日開催が内定しました

後は、地区での準備に問題がなければ、関西では二回目の地区競技会が開催できる事に・・・多分

第一回の関西地区競技会の後、紆余曲折があったにもかかわらず、二回目の地区競技会が開催できるのは嬉しいことです。


今回の地区競技会の申請(お世話役ですが)は、第一回地区競技会でGRTデビューした方で、形として先輩が後輩のお世話が出来ています。

過ぎた事ですが、決して楽しい事ばかりでここまで来た訳ではありません。

我慢して関西の種火を消さず、また、主流から外れなかった結果です。

お隣の四国からも感謝の気持ちを持って、二組参加させてもらいます。

不愉快になる様な事が起きず、楽しい地区競技会が開催できることを願っています。

2008年10月13日月曜日

実りの秋ですねPⅡ・・・・

右前ハッピーです

右からCulture、若菜、Ivor
Cultureに次いでIvorの写真



世の中不景気ですね。

長引きそうですが、どうしましょうか・・・・?

我が家にしては最近、トレーニング頑張っています。
景気悪いと暇だしね・・・・ ̄Д ̄ =3 ハァ

ハッピーが実りの秋です。
簡単なコマンドですが意思が通じます。
一つの山を越えて次の山に挑戦できるなと感じましたよ・・・・
Ivorもそうですが、伸び盛りの子と遊ぶのは楽しいし、どこかリズミカルで、次の合同練習が楽しみです。
リズムとタイミングが大切だよ・・・・頑張ってくださいね!!

若菜、今日は川に飛び込みませんでした。
いつもなら一度はジャボンしないと済ませない若菜・・今日の君なら少しだけならGRT教えてあげるよ。

2008年10月5日日曜日

お疲れ様でした

とうとう今日は雨でトレーニングできずでした。

競技会、無事終わり、Cultureの姉妹犬が四位に入賞、嬉しいです。


競技会ですので順位がありますが、進歩が確認できると満足できる部分もあると思います。

来年は、姉妹対決が出来ればと思いますし、Ivorの実力の確認に、一度は参加したいです。

頑張れ①

懐かしいCultureのデビュー戦

日は止み間なく雨が降っています。
競技会場、天気予報では怪しかったのですが、良い天気らしくて良かったです。


午前中に初級、中級が終わり、予想通りの結果のペアー、予想外に悪かったペアー、予想より遥かに好成績が残せたペアー・・・・ハンドラーの心境が電話の向こうから伝わって来ます。


感じた事は、単純ですが、『変わるもんだな』と云う事です。能力があっても、それを出せなかった要素が取り除かれると飛躍的に進歩するのでしょうか・・・・


わが家の若菜のことを想いました。

ハンドラーさんが経験値を上げれば、犬も変わるし、犬が変わればハンドラーさんも変わるのでしょう。

今回予想以上の力を発揮した二組のペアーは単なる仲間ではなく、深い縁のあるペアーですので嬉しいです。
それだけに、これからはシビアな目で観察し、再会した時には、ギャフ~ンと言わせる事を宣言します。また、今回予想外に悪かったペアー、ハンドラーさんの胸中で炎がメラメラ燃えているのを感じました。これまた次回が楽しみです。

現在午後二時、Cultureのライバル達が競技している時間です。最終ポイントが楽しみです。因みに、GRTは順位よりポイントで実力を測ります。身内には、550~700ポイントの成績を収めてもらいたいです。もし、この範囲の成績だったら、競技に対して、なえてしまっている私の闘志にも火が付くかも・・・・Cultureは550ポイント前後ですから。


2008年10月4日土曜日

実りの秋ですね・・・・

明日、山梨県の富士見原でGRTAの競技会が開催されます。

親しい仲間が数組今日から現地に入り最終調整?に励んでいるみたいです。


いつも為口を叩いていますが、本心は参加したいのです、しかし実際には四国からの参加は、時間、経費の障害は大きくて、気軽にとは行きません。

ですが、楽しい仲間達は、競技会前になると競技会に向けての話題の中に入れてくれますし、直前の心境などを伝えてくれたり・・・・

今日も一人、競技会を明日に控えて、早くも『次回の競技会に向けて地道にコツコツ励みます』と云う弱気な仲間もいました。

こうして楽しく高見の見物気分で居られるのは、Cultureが短期間で実績を作ってくれたお陰です。もし、パートナーに実績がなかったら、また、現時点で駄目だったら、失礼で高見の見物などできません。
今日は、朝夕とトレーニングに出掛けました。勿論、明日も夕には出掛けます。
朝は、CultureとIvor、Wakaの三頭、夕はCultureとIvorをトレーニング・・・・Cultureは変わらず安定しています。Ivor、ここ数日の夕トレ(ゆうとれ)で飛躍的に進歩しました。トレーニングしていて楽しいです。以前にCultureが教えてくれた感覚を、今Ivorが思い出させてくれています。

2008年10月3日金曜日

これからだよIvor君

なんとなくその気になって来たパパ、IvorのトレーニングもやっとGRTらしくなって来ました。

Ivor、わが家に来たのが略9ヶ月、晩成タイプとまでは言えませんが迫力を感じさせてくれたのが一歳前と少し遅かった。後は、季節的に梅雨から夏でトレーニングできなかったなどの、幾つかの要因が重なってGRTのトレーニングらしい事を少ししかやっていませんでした。
Ivor動画

想い返せば、Cultureも、本格的にGRTのトレーニングを始めたのが一歳四ヶ月(夏)でした。
キャン富士のパパに基本のトレーニングを電話やビデオで教えてもらいながらの手探りトレーニング・・・・暑い季節にCultureは文句を言わずに頑張ってくれなした。
お陰で、ハンドラーとして多く学び、今は、余裕を持ってIvorのトレーニングが出来ますし、客観的観察が出来るようになり、合理的なトレーニングが出来るようになりました。

参考までに、合理的なトレーニングの最たる例は、6月から9月の暑い時期に庭での7m~10mのレトリーブ(通算すれば300本近い)この効果が大きいです。

それと、トレーニング以外でのIvorとの接し方も大きく影響していると感じます。
いずれにしても、感謝すべきは愛犬です。




明日の朝は、Culture、Ivor、Wakaそろって朝練です。

2008年9月29日月曜日

三日坊主



日曜日は朝夕トレーニング朝はCultureとIvor、夕はIvorだけ・・・・若菜は、留守番
暫くIvorのみでトレーニングする予定.   Culture動画
Ivorは一歳三ヶ月、細かいトレーニングは一切やっていません。例えば複数ダミーを記憶して回収するマーキング、スロアーの投げたダミー回収など、GRTでは必ず必要な練習です。
Cultureがダミートレーニングを始めたのが一歳四ヶ月、手探りのトレーニングでしたが、Cultureのおかげでノーハウも蓄積できましたし、犬を観察する余裕もできました。
多分、競技会とは縁薄になると思いますが、Culture姉ちゃんの弟として恥じないレトリーブが出来るようにならないとね。
Ivor、必勝カリキュラムを組んでトレーニングするか・・・・三日坊主にならないように頑張るぞ。
先ずは10mブッシュ6本ダミー回収と30mマーキングから・・・・

2008年9月27日土曜日

秋・・・競技会シーズン

競技会シーズン到来です。

とうとう今年は一度も競技会に参戦することなく終わってしまいました。

今日、10月5日開催予定の今シーズンの第四回定例競技会のエントリー表が出たようです。

今回の競技会場、噂では地形、草丈など、難度が高いらしい。

難度が高いと聞くと、行きたかったな~・・・と思う。

しかし、きっと、出発前になると『しんど~』ってことになる。

岡山の吉備で休憩、まだ大丈夫、三木のドッグランで長めの休憩、残りの距離を見て一度はため息が出る。

京都を過ぎて名古屋までの距離を見たら『二度と来るもんか』と思う。

中央道に入り、岐阜を通り越すと『わくわく』し始め、諏訪で休憩・・・来た~と実感します。

帰りの道中の事など頭にありません。

宿泊場所では、久し振りに会った仲間など関係ね~・・・早々に沈没です。

何時もゴメンね・・・

往復1500㌔の道中も、最終的には、Cultureのお陰でそれなりに報われる。

いや、もしかしたら、結果如何ではなくパートナーと一緒に楽しめたことで報われるのかもしれません。

来シーズンのこの時期の競技会にはエントリーしたいな。

しかし、一つ歳を取るな~.:*~*:._.(寂´・ω・`、)ショボボボーン


2008年9月25日木曜日

涼しくなりました。

の安全が騒がれる中で、こんな説を新聞で目にしました。

せいぜん-せつ 【性善説】 人間は善を行うべき道徳的本性を先天的に具有しており、悪の行為はその本性を汚損・隠蔽することから起こるとする説。正統的儒学の人間観。孟子の首唱。
せいあく-せつ 【性悪説】 人間の本性を利己的欲望とみて、善の行為は後天的習得によってのみ可能とする説。孟子の性善説に対立して荀子が首唱。
要するに、「人は生まれつきは善だが、成長すると悪行を学ぶ」というのが性善説、「人は生まれつきは悪だが、成長すると善行を学ぶ」というのが性悪説です。 
Google辞書 
                                                                   

どちらでも良いのですが、事故米騒動など、価値観の崩壊が著しいです。

イギリスの電力会社をフランスの電力会社が買収することが決まった。
背景は、チェルノブイリ以降、原子力発電に距離を置いていたイギリスだが、地球温暖化防止の観点から原子力政策を転換し積極的に取り組むことにしたのだが、言ってしまえば久し振りで色々問題がある。そこで、原子力発電を積極的に推進してきたフランスの企業の力を借りることにしたわけです。インフラ産業であるエネルギーを他国の企業の配下に置くのは、単純に考えても国防上首を傾げるのが普通ですが・・・・


10年ほど前にEUのロマンと云うシンポジュームを聴きに行ったことがあります。

地球温暖化防止に対して国家としてはっきりとした意思表示です。
まさしくEUのロマンではないでしょうか(わくわくしました)
国境が接するEUと云う枠組みの中で実現したことですが・・・・海を挟むことで、これほどまでに違ってしまうのでしょうか・・・・?

ここの所で感じたことを書いてみました






2008年9月13日土曜日

フィールド系は扱い難いか・・・?

ショー系の犬舎のホームページを訪問すると、フィールド系は

訓練すれば高い能力を発揮するが、一般的には扱い難くく

適正は、ドッグスポーツや警察犬・・・・

介助犬、 盲導犬はショー系がと云う意味のことを書いている。

果たしてそうだろうか・・・・?

私は、介助犬は、ガイド系としてその適正を持った家系で一

つの系統を構成しており、盲導犬はもっとシビアなラインで

系統を構成していて、ショー系と一緒の枠に入れると大き

な誤解を生む。


ラブラドールは大型犬で、ショー系、フィールド系にかかわ

ず、ある一定の躾ノーハウを持っていなければ扱うのに苦労

る犬種です。

間違っても、ショー系が扱いやすいとは言えません。


フィールド系は猟犬です。犬質として、静と動、コミニュケー

ション能力が問われます。

ショー系にも素晴らしい犬が居ます。しかし、ドッグショーで

良い成績を収める事が目的で繁殖されていて、真のパート

ナーになり得る資質を軽視しています。

ドッグスポーツと一言で言いますが、GRTは、超後進国の

日本ですら150m離れたパートナーとのコミニュケーション

が必要ですし、アジリティーでも複雑なコースをハンドラー

の誘導に従って走る必要があります。

少なからず私は、家庭犬としての適正は、フィールド系が高いと

云う考え方を持っています。

フィールド系について書いています。





2008年9月11日木曜日

耳血腫

                     なんとなく耳がボテ~としています。



昨夜、Ivorが頻繁に耳をブルブルやるので触ってみると両耳、特に右が腫れ

ているで はないか・・・

最近、蜂がよく飛んでいるのを見てたので、刺されたか・・・・?

午後9時、診療している獣医もなく、マスターピースの先生に電話してみたら、

「耳血腫」って即答

で、今朝、獣医に診せたら、耳血腫だった。

耳が、かい~ので、かき過ぎ、耳の血管が切れた様です。

注射と投薬で様子を診て、腫れが引かない場合は、耳に穴を開けて管を

入れて抜くらしい。

たれ耳のラブなどは大体の場合治るらしい。

電話で耳血腫と診断したマスターピースの先生は偉いです。

尊敬します。

外見は、先生とは真逆ですが・・・・プニ(o´∀`)σ)´Д`;)プニ

今夜触ってみたら、ずいぶん良くなっています。






2008年9月7日日曜日

やはり安直では駄目

本日、三頭を連れて早朝トレーニングに出掛けた。


IvorとWaka、雰囲気が伝わってこない。

特にWakaが駄目・・・・レトリーブはこなすが、姿勢がなってない。

だから今日のWakaとは、一緒に楽しくトレーニングをやりたいと思えなかった。

Ivorもトレーニング途中にWakaにくっついて川に飛び込んだり、らしくない行動が多くて駄目・・・・

Cultureは、変わらず素直なレトリーブが出来る。動画

waka、パパとのルールを厳しく伝える必要がありそう。

Ivor、そろそろルールありのレトリーブトレーニングに入る時期かもと感じる。

今更ながらに、GRTは難しいなと思う。

今朝は、ハッピーも一緒でしたが、パパとのルールを理解してきたと感じました。

出合った当時のハッピーとは別犬です。

唯、安定したレトリーブの代償としてトレーニングの神様はスピードを召し上げてしまった様です。

これはよくあるケースです。

コントロールの形が出来たら、返してもらう工夫をしましょう。

2008年8月31日日曜日

涼し~い。


ハンモック持参で昼寝したい位に涼しかった。

わが家の子達が一緒では無理ですけどね・・・・

この場所での水遊び、今年最後かな・・・・?


2008年8月30日土曜日

日本中が雨・・・・

今日は雨・・・・

暑い時期、三頭を其々涼しい場所に移動していましたが、犬舎に戻しました。

犬舎を掃除、消臭液を散布し、パパの椅子と小さなテーブルを置いて準備OK・・・

コーヒーを飲みながら、この秋の其々の心構えを訓示・・・・

今年の秋は週末でも時間が間々ならないから、自主的に学習すること・・・・

特にIvorは実りの秋のはずが、ちょっと予定が違った。

話は変わって子犬は可愛い。


トランプの血を強く引く、期待の仔犬です。


2008年8月24日日曜日

残暑・・・きびし~い

早朝からハッピーと約半年振りにトレーニング

膝は殆ど気にならない・・・・十分に走れる。

待てと呼び戻しを重点に練習をしてましたが、以前に比べて数段成長しました。

平常時の呼び戻しは直ぐに出来るようになるなって感じましたよ・・・・

わが家からはCultureとIvor、早朝とは云えまだ暑く、Cultureはそこそこにし

てIvorにハッピー のダミーを借りてレトリーブさせてみましたが、大きな問題は

なし。 

仮に競技会ダミーであってもレトリーブは出来ることが証明されました。

しかし、庭でのプチトレーニングの成果がそのまま公園で発揮できるIvorの

素直さは貴重です。

Wakaは、秋に河川敷でトレーニング出来るようになるために、今夕から庭で

虎の穴のアイコンタ クト作戦を開始します。

Culture、戻りのスピードが落ちていて、秋はスタミナの回復から始める

必要がありそうです。

2008年8月19日火曜日

晩夏 Late summer



              



  暑~い夏でした・・・・!!
  雨音はショパンのしらべ・・・・・
 

2008年8月10日日曜日

まだまだ赤ちゃんトレーニング・・・



夕方になって少し河川敷でトレーニング・・・・

庭以外でのトレーニングは・・・さて、3週間振り・・・?

CultureがGRTを始めたのが一歳四ヶ月で、季節は、丁度この時期でした。

思い返せば、欠かさず毎日トレーニングしていました。

Ivor、まだまだGRTと言える段階ではないのですが庭での練習の成果を河川敷でそのまま発揮してくれます。

この時期にしては満足です。

親バカ・・・? 違います・・・・多くの部分で期待に応えてくれていまし、実に扱いやすい。

私好みの雰囲気あるレトリーブが出来る子になりそうな気がします。

Culture、10月の競技会は未定ですが、涼しくなったら準備だけは始めます。



夏の祭典 よさこい鳴子踊り 副題「好みの主張」










2008年8月9日土曜日

結局・・・水遊び


今日は、車酔いする若菜もつれて水遊び・・・

川への降り口まで駐車場から100m程歩かなくてはいけませんが、途中で若菜が消えちゃいました。

ホイッスルを吹けど姿を現さず・・・

そのうち戻ってくるさと、CultureとIvorと一緒に河原に着くと既に若菜は水遊びを始めていました。

マイペースな若菜、きっと近道をしたのでしょう。

その証拠に帰りも、若菜だけ途中から川に下りて、水の中を歩き車の所には早く着いていました。

自分の視界からパパが外れても平気なのは、バキューン(▼へ▼メ)σ‥…----------です。

ついでに、若菜ですが、物品欲、持来欲ともに一歳になって急成長していますし、持続力も私の基準では並以上です。

バキューン(▼へ▼メ)σ‥…---のお穣ちゃんですが、DNAだけで、何処まで成長するのか楽しみです。

本人にとっては、迷惑かも知れませんが、Ivorには、Gundogは素直さが一番であることを証明するためにも、秋から本格トレーニングの始まりです。

2008年8月8日金曜日

仔犬

 
 お世話になっている犬舎の系列の個人宅で、仔犬が生まれています。

 詳しくはこちらにUPしています。

 

2008年8月7日木曜日

FT系ラブラドール



ここにFT系ラブラドールの犬質がどの様な犬質か良く理解できる動画を貼り付けました。

動画の犬は英国からの輸入犬でインストナ ブレーブ(ロッキー)

お話をされているのは、現役を引退されましたが、日本のFT系ラブラドールの第一人者のN氏です。

この動画でのロッキーの集中力、動きと猟犬ならではの人間とのコミニュケーション能力がFT系ラブラドールの魅力です。

動画を見ても分かると思いますが、ボール一つでコミニュケーションが取れてリードは不要です。

勿論、こうした雰囲気を持ったショータイプのラブラドールも居ますが、こうした犬質を作る事を意図したブリーディングではなく姿形を追い求めるブリーディングですので、ショータイプに望んでも巡り合うのは至難でしょう






2008年7月31日木曜日

その2

犬種、系統に魅了されると、その犬種、系統が崩れてしまうのは耐え難いものです。

私の場合、フィールドタイプの本来の作業であるレトリーブ(回収)技能を競い合うドッグスポーツの愛好家です。


アジリティー、フリスビーなどのドッグスポーツで活躍しているフィールドタイプのラブラドールが居ます。

しかし、良い成績を残せるスピードやジャンプ力偏重のブリーディングで本来のフィールドタイプの犬質(猟犬)が失われている固体が散見されます。

原産国でのフィールドタイプのラブラドールの仕事は、撃ち落されたを回収することです。

広大な土地をハンターと回収を担当するラブラドールとその飼い主(ハンドラー)が長い杖を持って鳥獣を追い出しながら歩きます。

犬に求められる能力は、限りない素直さと作業意欲、獲物を傷付けない噛みと強靭なアゴです

猟犬としての資質を具備したフィールドタイプのラブラドールであれば、呼び戻し、基本的な服従は、生まれ持った素直さで簡単に理解してくれます。

本当に素晴らしい犬種、系統です。

この犬質を崩さず継承するために何が必要か考えますし、必要な事を実行して行きたいと思っています。




その1

2008年7月30日 水曜日

私の刺激たっぷりのラブラドール生活は、良きアドバイザーと仲間が居るから味わえていると思っています。

私の、は茶目ちゃな接し方、GRTトレーニングに我慢して付き合ってくれ、失敗を成功の因にしてくたCulture。

私の好奇心に、懲りずに付き合ってくれる先輩方、技能競争できる仲間・・・・ありがたい話です。

さて、その先輩の中にFT系のラブラドール歴25年の方が居ます。

この方は、血統を護る上で世の中に出すべきではないと判断した子犬を選別し処分します。

基準はかなりシビアです。

賛否はあるでしょう。絶対反対の人、理屈として理解できても、自分は出来ないと云う人、賛成だと云う人。

私は・・・・?

ショータイプのlabはドッグショーで相対的な判断が可能で(絶対的判断であるべきだと思っていますが)少なからず、ある一定のレベルで犬質の維持が担保されています。

フィールドタイプの場合は、用途によって必要とされる能力分野が異なり、本来の(原産国に学ぶ)犬質の維持を担保する基準と機会がありません。

例えば、ドッグショーで良い成績を残すためにフィールドタイプの犬と交配することは先ずないでしょう。

逆に、訓練競技会で良い成績を残すためにショータイプの図太さを求めてフィールドタイプにショータイプのオスを交配するケースはあります。

つまり日本では、フィールドタイプのラブラドールは、しっかりした考え方を持ったブリーディングと、シビアな犬質基準がなければ本来の犬質の維持が難しいのです。

ブリーディングをやる以上、その頻度に拘らず、方向性として、ある一定の結論は持っておく必要があると考えています。

2008年7月29日火曜日

・・・・・暑い!!

CultureがGRTを始めた時に練習していた公園、河川敷を練習場所に定めて以降忘れていました。

原則オフリード禁止ですのでやり難いのですが、早朝は貸切状態です。

毎日ではありませんがIvorのトレーニングに使っています。

Ivorは、確実にステイさせ、30m離れてマークでダミーを投げる。

リコールホイッスルでパパの所に呼んでその場所からダミーに送ってレトリーブさせます。

何の役に立つのでしょうゞ(´Д`q汗)+・

Ivor、こうした、形にはまった練習や平常時のホイッスルへの反応には満足していますが、一旦レトリーブに入ると駄目、平常時との落差が大き過ぎます。
Cultureも同じでしたが、Cultureより苦労しそうです。

しかし、色んなトレーニングをやっているうちに、サーチモードに入っていてもホイッスルに反応するようになるでしょう。

Ivorの雰囲気からなんとなく感じます。


2008年7月20日日曜日

脳みそが腐ってきたか・・・?

Ivorは二連荘で水遊びでした。

偶然(限りなく必然に近い偶然)に水遊び場でハッピー家と会い、久し振りにハッピーの泳ぐ姿を拝見しました。

因みに偶然と必然の違いは、有形無形の情報が有るか無いかです。
当たり前ですが、一方にとっては偶然で、一方は必然の場合もあります。
偶然を意外性と考えれば、意外性は、受け取る側の受け取り方しだいですので、情報発信の組み立て方で意図的に作り出せます。
ビジネスで役に立つかもです・・・私は下手です。

脱線してしまいましたが、私が良くお邪魔しているBlogは、こんな話から、ちゃんと犬のお話に繋がっていくんです。
インテリジェンスを感じます。





今日も、つまらぬ物を(゚ー゚メ)†斬ってしまった。

本題に戻ります。ハッピー、なんだか、以前より落ち着きが出たみたい・・・・唯単に、長期療養でスタミナがないだけか・・・?と云う意見もありますが・・・いずれにしても、良いイメージを築くことが出来そうで楽しみになりました。

ハッピーの場合、褒めるときにオーバーに褒めた方が良いのかな、神経がボールに行っちゃって、中途半端に褒めても、褒めてもらってるという自覚がないかもで、少し手荒に褒めてやると自覚するかも・・・・


後、ハッピーは褒められるより成功させてあげれば満足しそうです。
失敗させずに成功を積み重ねればよい結果がでそうです。

「結論」
ハッピー頑張ろうぜ。

やっぱり、結論で締めくくらないとね。





2008年7月19日土曜日

水遊びCulture&Ivor


                     Culture&Ivorの水遊び動画あるよ

今日はソロキャンプの用意をして川に出掛けましたが、雨に降られて撤退・・・・

普通ならなんでもない雨ですが、車から河原まで少し距離があり、道も狭い、暗くなってから撤退するのは危険なので早めに意思決定をしました。

自宅から40分程度の場所ですので、明日来ようと思えば来られます。

それでもCulture、Ivorはヘロヘロになるまで泳いで満足・・・・

Ivorだけで出掛ける予定でしたが、Cultureにはめっぽう弱いパパ、つい連れて出てしまいます。

さて、CultureとIvorが同じボールを追うと90%Ivorが取る。

Cultureが途中で諦める場面もある。

♂と♀のパワーの差だろうか・・・・

水遊びまで個別となると大変だけど・・・・Cultureは女帝でなくてはいけない。




2008年7月17日木曜日

つまらぬこと(゚ー゚メ)†ですが

IvorとWaka、二個のダミーを指示(手で示した方)から取ってくる練習をしています。

Ivorは、理解している様子ですがWakaは、後から投げたダミーに走ります。これが、かなり頑固でして、180度以上の角度をつけても二本目に走ります。

これって、前に行きなさいと指示してるのに後ろに走るって事です。最初から二投目に(≧ε「+」 ロックオン!!です。

以前にどこかで後ろに走る子を見たことがあって・・・大笑いしてやりましたが、まさか、わが家の子が Σ( ̄▽ _ロ(.. )m ケシゴム・・
二個食いもやってくれます・・・これは呼び戻せば避けられますので良いのですが、こうした事は、よそ様の悩みでわが家には無縁の事と思っていたのが・・・・ちゃぶ台アタック!(ノ-o-)ノ ""┻━┻☆(>○<)バコッ

悩むほどの問題ではありませんが、色々と経験さしてくれます。

日曜にIvorと一緒にキャンプの予定です。
CultureとWakaは一緒でもちゃんとテントの中で寝られますが、さて、Ivorは寝てくれるでしょうか・・・?
いずれにしても、キャンプとなれば、Ivorは一頭でしか連れ出せません。


2008年7月13日日曜日

若菜(Waka)


血液型→B型


体  型→B型(ぶ~型)


おっとりタイプの若菜、CultureやIvorに比べて一拍遅れで動き出す。

小さな悪戯を数多くやる・・・・穴掘り、水路をつたって隣にある集合住宅にお邪魔し、スリッパをパチッて来たりゞ(´Д`q汗)+・

しかし、チャカチャカしたところがなくて実に扱いやすい。

パパの膝の上に乗って、Culture、Ivorの遊んでいるのを眺めているのが大好き!!
雰囲気的にGundogとしては物足りないところがありますが、適度に甘えてくれるし、パパの午後ティーの相手には最高で、貴重な存在ですし、必要な犬質です。

昨日友人からレモンバーム(ハーブ)が届きました。

今シーズンに入って3種類目のハーブです。

冷たいお茶で頂きましたが美味しいです。

カモンミール、ミント、そしてレモンバームとお茶にして頂きましたが、私的にはレモンバームが一番美味しかったと思います。

夏、冷やしておいて麦茶の替りにもなります。



                                

2008年7月12日土曜日

Gandog廃業・・・・

Ivor&Wakaで水遊び・・・・

Cultureはヒート中でお留守番・・・・

本当は午前中に泳いで、午後から明日にかけて愛媛県の新居浜へ汽車ポッポ旅の予定でしたが、うっかり車酔いするWakaに朝ご飯を食べさせてしまい、新居浜は、来週に変更して午後、出掛けました。

午後に変更したにもかかわらず、Wakaは車酔いしてゲロ、一向に車酔いが改善しません。

さて、ちょっとはGundogとしてのトレーニングもと思うのですが、パパに気力がなくて・・・・

暑いのにせっせと夜にトレーニングしている人も居ます。

やはり暑い季節は夜行性には敵わない(例えば側溝狸)

トレーニング、暑くてつい、手抜きトレーニングになるより、涼しくなってやる方が正解ですε= (・c_,・。A)フウー

おまけの動画、画像があるよ。


2008年7月10日木曜日

久し振りにわくわくしています。

本日は曇り空・・・ニ~ニ~と蝉の声を今夏になって始めて聞きました。

これから暑くなるぞ・・・・早寝早起きしよう、エコにもなる し、何より黒たちが喜ぶだろう・・・・夏季限定ですけど。

さて、本日、お世話になっているlab先輩から電話があって、隣県でか なりバランスの良いFT系のラブラドールが居ますよと情報をくれました。三歳の女の子で、勿論ラインの混雑もなく、血統的にし っかりと作られています。

早々、見学に行って来ます・・・電車に乗って駅弁食って!!


2008年7月9日水曜日

GRT ブラインドダブルレトリーブ


あるブログに素晴らしいレトリーブ動画を拝見しました。
ブログ記事も話題豊富で感心すると云うよりは驚いています。

動画では、ブラインドダミーを二本回収させていました。

なかなかこのように上手くは出来るものではありません。
わが家のCulture、出来ません。

さて、犬にダミーを投げるのを見せないでおいて、それを回収させる競技をブラインドダミーと言います。

それにしても200メートルを一回のストップホイッスルとリコールホイッスルで回収出来るのは凄いことですし、タイムも凄い。
本場の英国でもめったにお目にかかれないのではないでしょうか・・・・・?

このわんちゃんのブログ、Gundogで検索するとすぐにヒットします。
一度覗いてみる価値ありです。

2008年7月8日火曜日

・・・・・


身近に遺伝性疾患で苦労されているラブラドールの飼い主さんが居ます。

三度の手術を経て,昨日やっと獣医から散歩の許可がおりました。

全てが解決したわけではありませんが、とりあえず治療を離れリハビリです。

このラブラドールの飼い主さん、そして周りから多くを学ばせて戴きました。

出来れば我家を含め、回りにこうしたわんこが出ないことを願います。







2008年7月7日月曜日

Cultureヒート

Culture、ヒート150日周期です。
今日確認しました。多分三日目です。

Ivorがどんな反応するかな・・・ぎりぎりまで観察してからCultureを隔離します。
Ivorには半年ないし一年辛抱してもらいます。


前回、Cultureの交配に立ち会いましたが、パパは見てられず席をはずしました。
今度は娘と息子です。
いや~複雑ですは・・・・と云っても先の話ですから。

Wakaもそろそろの月齢ですが・・・・姉妹のBioちゃんは始まったそうですから。
WakaがCultureの貰い生理でもになったら、Ivorは挟み撃ちです。

血統に関する薀蓄に興味のある方はクリック

どうか血統や遺伝疾患を無視し、何も知らない善意の愛犬家が悲しむようなブリーディングは止めましょう。






2008年7月6日日曜日

今日も・・・


トレーニングをメインで河川敷きに出掛けましたが、BBQを楽しむGが数組、トレーニングはCulture、Ivorともに100mを各一
本で後は流れの速い所で筋トレ水泳、二頭、流石に疲れたようです。                        

Ivorにとっては始めての体験、はじめは躊躇しましたが終いにはCultureと一緒に投げた石めがけて飛び込むようになりました。パパの期待にちゃんと応えてくれたIvorでした・・・パチパチ


今日の食事は野菜ジュースにラム肉ベースのドライフードでヘルシーメニュー、お留守番だったWaka、ご飯を用意しているパパの横に座って、おりこうさん・・・WakaはWakaなりにパパに「あたしも可愛いでしょとアピールしています。
Waka、ボール投げろ投げろのCulture姉ちゃんやIvor兄ちゃんとは別に、のんびり水遊びに行こうな。 他の画像
P.S.
ガソリンの高騰だけでも痛いのに八月から、主食のドッグフードが消費税込みで600円も値上がりするって。
四ヶ月前に大幅に値上がりしたばかりなのに・・・・何とかしてくれ~
  

2008年7月5日土曜日

梅雨明け

                   Kenが居なくなって始めての三頭揃い踏み

昨日梅雨明けの話題を書きましたが、昨日梅雨明け宣言があった~。

しかし蝉が鳴かない・・・梅雨明けのシンボルが蝉の声の」はずだが・・・?

今朝三時頃に雷を伴う強い雨とが降り、今朝は雨、正午前に晴れる。

水遊びは午後に三頭まとめて。 

こうなると、水遊び前にトレーニングやる気にならない。

この時期は早寝早起きで早朝練習にかぎるのですが・・・・努力しよう~っと!!

出掛ける用意だけで汗だく・・・

ガソリンがセルフで177円。・"(>0<)"・。ンモォ~ 気軽に遠出なんて出来ません。


明日は早朝だ~

2008年7月4日金曜日

真夏日

最高気温が30度(真夏日)・・・暑かったです。

当たり前ですが、これからが本番、梅雨が明ければ蝉の声で暑さが増幅されます。

その梅雨ですが、そろそろ蝉の声とともに明けるのではないでしょうか。

いずれにしても暑いのは嫌です。

今日、我家の子達に扇風機をプレゼント、ついでに犬舎でパパが座る椅子も・・・

明日は天気が良いみたいですので午前中にCultureと水遊びに行って来ます。

2008年7月3日木曜日

止めて欲しいこと


Cultureには、IvorとWakaのトレーニングでホイッスルを吹くと実に悲しそうな声で鳴くのは止めてもらいたい・・・・・PAPAまで悲しくなります。

Ivorには、門前にうんぴ~をしないで欲しい・・・絶対に止めて!!

Waka、ご飯前のトレーニングを一生懸命やるのは偉いけど、トレーニングを始めた時点で涎が出ています。ボールはべとべとになるし、何より締りがないです。

消臭剤

天気は曇りで気温は高め・・・・これって蒸し暑かったってこと!!

Wakaの抜け毛が凄い、10日前位から毎日ブラッシングしているにも関わらず、抜けた毛が犬舎の床にこんもり積もっている。

抜け毛の話は、落ちが決まっているので止めにして、消臭剤のお話をします。

我家は、排尿、排便が土の庭です。

排尿、排便の跡に水で流すのですが、この季節、雨の後の晴れた日には、やはり臭う・・・犬のことだからネ

友人が関東の某化学品メーカーに勤めていまして、消臭剤について相談したら・・・詳しくは

試供品を送ってくれた。早々に犬舎の全体に噴霧して、ビックリ、なかなかの優れものです。

友人、これよりコスト安の消臭剤が千と〇百円だったと言ってました・・・・ラッキー

雨でない日は噴霧器片手に我が子の後を付き回ることになりそうです。

さて、最近は練習熱心ではないCulturepapaで、庭でチビチビトレーニングです。

ご飯の前に、Cultureは10mレトリーブ二本(指示あり) Ivorはダミーを咥えてステイ、呼んで手元まで持って来る。Wakaは10mレトリーブ一本です。    ウーン これで良いのかな~・・・競技会に出るわけでもないし、ま~いいか(゜Д゜三⊂(゜Д゜)スカ



2008年7月2日水曜日

♂と♀の違い・・・?



今日は雨、庭でさっさとシッコ&ウ〇チを済ませて犬舎の中でブラッシング

一時間半ほど犬舎の中で三頭を観察しましたが、CultureとIvorは私を、WakaはIvorの顔を見ています。その内にCultureとWakaは寝てしまい、Ivorだけが私に注目しています。

性格の違いより♂と♀の違いではないかと思う。

いつも淡々としているが常に周囲に気を配るCulture・・・

甘える技術は天下一品だが気が向いた時だけのWaka・・・・


いつも一本調子な甘え方だが、何時も私の動きに気を配っているIvor・・・・


庭で遊んでいても、CultureとWakaは自分の世界があって、何も声を掛けなかったら好きにしている。

パパが動くとCultureは気配で即座にパパの所に来ますが、Wakaは、一切関係なし、呼ばれるまで好きにしている。


「邪魔にならなくて楽チンだが、可愛くない」特にWakaは、食前食後で態度が変わり過ぎるプンプン (((o(`・∧・´)o))) プンプン


Ivorは、一人で遊ぶ術が分からないのか、パパの横に座り顔を見上げている。でその内に、私のひざの上に手を乗せて遊でくれとせがむ。Cultureと同じで私が姿を消すと庭中を走り回って探している。「可愛いが時々邪魔になる」

ホームページがやっと最終形に近いものになりました。

2008年7月1日火曜日

引っ越しました。



ホームページの不定期日記のページをBlogに移転しました。
以前同様にコメント欄なしです。
内容的には、変わらずGRT関連かな・・・?


http://www.geocities.jp/purahanoharu2003/

画像や動画はホームページにアップします。

相変わらずさっぱりしないお天気・・・雨が降らないと蒸し暑く、降ればジトジト・・・と言っても詮無い事ですが!!

そんな中にキャットミント(ハーブ)が盛岡の犬好きさんから届きました・・・・


とりあえずお茶で戴き、後はお風呂に入れてみました。お茶は、鼻にす~と抜ける感じがなんとも不思議で、お風呂に入れる

と・・・これは癖になりそう・・・身体がす~す~して、エアコンの下に立つと快感~です。


盛岡のYOSIDAさん、ありがとう。そうそう、地震ですが、被害なくて良かったですネ・・・

さて、我家の黒達、身体を動かしたくて仕方ないらしい・・・・私が帰宅してゲージを車に積み込んでいると、その気配でワサワサ・・・若菜だけは、私、車は嫌いだも~んで静かです。

どうしても運動不足になるこの時期、黒たちも辛い時期です。