2008年9月29日月曜日

三日坊主



日曜日は朝夕トレーニング朝はCultureとIvor、夕はIvorだけ・・・・若菜は、留守番
暫くIvorのみでトレーニングする予定.   Culture動画
Ivorは一歳三ヶ月、細かいトレーニングは一切やっていません。例えば複数ダミーを記憶して回収するマーキング、スロアーの投げたダミー回収など、GRTでは必ず必要な練習です。
Cultureがダミートレーニングを始めたのが一歳四ヶ月、手探りのトレーニングでしたが、Cultureのおかげでノーハウも蓄積できましたし、犬を観察する余裕もできました。
多分、競技会とは縁薄になると思いますが、Culture姉ちゃんの弟として恥じないレトリーブが出来るようにならないとね。
Ivor、必勝カリキュラムを組んでトレーニングするか・・・・三日坊主にならないように頑張るぞ。
先ずは10mブッシュ6本ダミー回収と30mマーキングから・・・・

2008年9月27日土曜日

秋・・・競技会シーズン

競技会シーズン到来です。

とうとう今年は一度も競技会に参戦することなく終わってしまいました。

今日、10月5日開催予定の今シーズンの第四回定例競技会のエントリー表が出たようです。

今回の競技会場、噂では地形、草丈など、難度が高いらしい。

難度が高いと聞くと、行きたかったな~・・・と思う。

しかし、きっと、出発前になると『しんど~』ってことになる。

岡山の吉備で休憩、まだ大丈夫、三木のドッグランで長めの休憩、残りの距離を見て一度はため息が出る。

京都を過ぎて名古屋までの距離を見たら『二度と来るもんか』と思う。

中央道に入り、岐阜を通り越すと『わくわく』し始め、諏訪で休憩・・・来た~と実感します。

帰りの道中の事など頭にありません。

宿泊場所では、久し振りに会った仲間など関係ね~・・・早々に沈没です。

何時もゴメンね・・・

往復1500㌔の道中も、最終的には、Cultureのお陰でそれなりに報われる。

いや、もしかしたら、結果如何ではなくパートナーと一緒に楽しめたことで報われるのかもしれません。

来シーズンのこの時期の競技会にはエントリーしたいな。

しかし、一つ歳を取るな~.:*~*:._.(寂´・ω・`、)ショボボボーン


2008年9月25日木曜日

涼しくなりました。

の安全が騒がれる中で、こんな説を新聞で目にしました。

せいぜん-せつ 【性善説】 人間は善を行うべき道徳的本性を先天的に具有しており、悪の行為はその本性を汚損・隠蔽することから起こるとする説。正統的儒学の人間観。孟子の首唱。
せいあく-せつ 【性悪説】 人間の本性を利己的欲望とみて、善の行為は後天的習得によってのみ可能とする説。孟子の性善説に対立して荀子が首唱。
要するに、「人は生まれつきは善だが、成長すると悪行を学ぶ」というのが性善説、「人は生まれつきは悪だが、成長すると善行を学ぶ」というのが性悪説です。 
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どちらでも良いのですが、事故米騒動など、価値観の崩壊が著しいです。

イギリスの電力会社をフランスの電力会社が買収することが決まった。
背景は、チェルノブイリ以降、原子力発電に距離を置いていたイギリスだが、地球温暖化防止の観点から原子力政策を転換し積極的に取り組むことにしたのだが、言ってしまえば久し振りで色々問題がある。そこで、原子力発電を積極的に推進してきたフランスの企業の力を借りることにしたわけです。インフラ産業であるエネルギーを他国の企業の配下に置くのは、単純に考えても国防上首を傾げるのが普通ですが・・・・


10年ほど前にEUのロマンと云うシンポジュームを聴きに行ったことがあります。

地球温暖化防止に対して国家としてはっきりとした意思表示です。
まさしくEUのロマンではないでしょうか(わくわくしました)
国境が接するEUと云う枠組みの中で実現したことですが・・・・海を挟むことで、これほどまでに違ってしまうのでしょうか・・・・?

ここの所で感じたことを書いてみました






2008年9月13日土曜日

フィールド系は扱い難いか・・・?

ショー系の犬舎のホームページを訪問すると、フィールド系は

訓練すれば高い能力を発揮するが、一般的には扱い難くく

適正は、ドッグスポーツや警察犬・・・・

介助犬、 盲導犬はショー系がと云う意味のことを書いている。

果たしてそうだろうか・・・・?

私は、介助犬は、ガイド系としてその適正を持った家系で一

つの系統を構成しており、盲導犬はもっとシビアなラインで

系統を構成していて、ショー系と一緒の枠に入れると大き

な誤解を生む。


ラブラドールは大型犬で、ショー系、フィールド系にかかわ

ず、ある一定の躾ノーハウを持っていなければ扱うのに苦労

る犬種です。

間違っても、ショー系が扱いやすいとは言えません。


フィールド系は猟犬です。犬質として、静と動、コミニュケー

ション能力が問われます。

ショー系にも素晴らしい犬が居ます。しかし、ドッグショーで

良い成績を収める事が目的で繁殖されていて、真のパート

ナーになり得る資質を軽視しています。

ドッグスポーツと一言で言いますが、GRTは、超後進国の

日本ですら150m離れたパートナーとのコミニュケーション

が必要ですし、アジリティーでも複雑なコースをハンドラー

の誘導に従って走る必要があります。

少なからず私は、家庭犬としての適正は、フィールド系が高いと

云う考え方を持っています。

フィールド系について書いています。





2008年9月11日木曜日

耳血腫

                     なんとなく耳がボテ~としています。



昨夜、Ivorが頻繁に耳をブルブルやるので触ってみると両耳、特に右が腫れ

ているで はないか・・・

最近、蜂がよく飛んでいるのを見てたので、刺されたか・・・・?

午後9時、診療している獣医もなく、マスターピースの先生に電話してみたら、

「耳血腫」って即答

で、今朝、獣医に診せたら、耳血腫だった。

耳が、かい~ので、かき過ぎ、耳の血管が切れた様です。

注射と投薬で様子を診て、腫れが引かない場合は、耳に穴を開けて管を

入れて抜くらしい。

たれ耳のラブなどは大体の場合治るらしい。

電話で耳血腫と診断したマスターピースの先生は偉いです。

尊敬します。

外見は、先生とは真逆ですが・・・・プニ(o´∀`)σ)´Д`;)プニ

今夜触ってみたら、ずいぶん良くなっています。






2008年9月7日日曜日

やはり安直では駄目

本日、三頭を連れて早朝トレーニングに出掛けた。


IvorとWaka、雰囲気が伝わってこない。

特にWakaが駄目・・・・レトリーブはこなすが、姿勢がなってない。

だから今日のWakaとは、一緒に楽しくトレーニングをやりたいと思えなかった。

Ivorもトレーニング途中にWakaにくっついて川に飛び込んだり、らしくない行動が多くて駄目・・・・

Cultureは、変わらず素直なレトリーブが出来る。動画

waka、パパとのルールを厳しく伝える必要がありそう。

Ivor、そろそろルールありのレトリーブトレーニングに入る時期かもと感じる。

今更ながらに、GRTは難しいなと思う。

今朝は、ハッピーも一緒でしたが、パパとのルールを理解してきたと感じました。

出合った当時のハッピーとは別犬です。

唯、安定したレトリーブの代償としてトレーニングの神様はスピードを召し上げてしまった様です。

これはよくあるケースです。

コントロールの形が出来たら、返してもらう工夫をしましょう。