2008年10月29日水曜日

カルチャパパのJAZZベスト

GRT仲間に進呈するJAZZのCultureぱぱ~んセレクト集を聴いています。

こうちゃん、お手伝いありがとう。

それにプリンも美味しかったで~す。

さて、Cultureぱぱ~んセレクト、なかなかバランスよく仕上がっています。

秋の夜長に聴くスタンダードJAZZのオンパレード、欲しいものが後から後から出てくる中華みたいです。
何故に中華かって・・・今夜は万々飯店で好物の揚げそば食った。
先日、わざわざ食べに行ったのに臨時休業で、揚げそばにストレス性未練があったので、今日は揚げそばを堪能して来ました。

12月になれば、忠臣蔵が再放送されますね。
一ヶ月早いのですが、「半眼びいき」について少し・・・・
辞書には、敗者や弱者に対して、同情心や愛情の気持ちをもつ事と書いてあります。
ステレオタイプに陥りやすい日本人は、時として真実を見誤り、人を傷付ける事が多々あります。
「半眼びいきの社会心理学的病理現象とでも言いましょうか」
この点は十分に注意しなくてはいけない事です。


2008年10月26日日曜日

実猟に学ぶ


標題「実猟に学ぶ」
標題にしてみて、誰かの二番煎じのような気がして、なんとなく違和感を感じるのは気のせいだろうか・・・?

先日、実猟をやっている知人に電話して一時間ほど喋った。

11月15日に猟が解禁になります。
丁度、猪のワナの調整、熊の移動範囲の観察、愛犬(ラブラドール)のトレーニング等で忙しい時期です。

ラブラドールは山鳥、雉、鴨の追い出しと回収です。実猟犬のトレーニングの考え方は実に参考になります。

ドッグスポーツとしてのGRTのトレーニングとは考え方に大きな違いがあり、日常のトレーニングの視点を変える意味で貴重です。

次に犬との接し方(スタンス)にも違いがあります。
犬の持っている能力を信じて、ゆっくり仕上げる様です。
自分で犬を作り、選別して、残した犬と気長に接していく・・・・選ぶ目は厳しくとも、接し方は実に暖かい。

シンプルですが、犬を理解して初めて出てくる発想で、中には身震いするようなノーハウもあります。
今回、具体的にノーハウを教わって感服しています。

さて、技術向上の為に、こうしたノーハウを伝え合うのが当たり前か・・・?
一概に全てがそうではなく、アホくさい場合が多々あり、これからは慎重になろうと思っています。





2008年10月19日日曜日

男に二言あり・・・

清里で開催される2008チャンピオンシップで特別開催されるノービスクラスにIvorをエントリーさせることにしました。Ivor、オールNGだったりして・・・・

よく考えたら、IvorがオールNGだと大いに喜んでくれそうな方々の顔が何人も浮かんできます。喜んでくれる人が居るというのは良いことですが、期待には応えられません(゜Д゜三⊂(゜Д゜)スカ。

自虐はここまでにして、秋の中央道の風景でも楽しみながら・・・あかん高速は、夜走るんやった。

残り10日、できる所までやって参加します。しかし、もう一寸真面目にトレーニングしておけばよかったです。

2008年10月18日土曜日

Culture@ぱぱ~ん

雲ひとつないない秋晴れの週末でしたよ。

11月2日(日)清里で2008年度のチャンピオンシップが開催されます。

今年は、定例でチャンピオンシップポイントを獲得できなかったペアーにも敗者復活の チャンスが与えられ、中級、上級クラスで復活戦が行われるようです。
これが恒例になるのかどうかは分かりませんが・・・・晴れない雲があります。

初級クラスも通常の形で競技開催するようです。
これは、なんの問題も生じないので恒例になれば良いな思います。

初級クラスが、なにやら楽しそうなメンバーになりそうで・・・・これに湘南の若大将でもが加わったら、きっと二度とない楽しい初級競技になりそうです。
ここで部外者になったらきっと後悔するだろうな・・・・

一旦は行かないと決めたけど揺れるな~
行こうかな~、車も身体もポンコツだし
命がけだがね・・・・

活のいいのはIvorだけで、活きが良すぎてフライングのオールNG
フライング四発で4000円、不景気な世の中で、えらいことバブリーじゃんか・・・

なんだか筋書きがすらすら出てきてしまう。(○□○;)/バシッナンデヤネン!!

競技会前にはいつも悩んでます。
この悩みから開放されるためにも、四国に仲間を増やして・・・ エイエイ オ~


2008年10月14日火曜日

実りの秋ですねPⅢ・・・・

GRTAの関西地区競技会,11月30日開催が内定しました

後は、地区での準備に問題がなければ、関西では二回目の地区競技会が開催できる事に・・・多分

第一回の関西地区競技会の後、紆余曲折があったにもかかわらず、二回目の地区競技会が開催できるのは嬉しいことです。


今回の地区競技会の申請(お世話役ですが)は、第一回地区競技会でGRTデビューした方で、形として先輩が後輩のお世話が出来ています。

過ぎた事ですが、決して楽しい事ばかりでここまで来た訳ではありません。

我慢して関西の種火を消さず、また、主流から外れなかった結果です。

お隣の四国からも感謝の気持ちを持って、二組参加させてもらいます。

不愉快になる様な事が起きず、楽しい地区競技会が開催できることを願っています。

2008年10月13日月曜日

実りの秋ですねPⅡ・・・・

右前ハッピーです

右からCulture、若菜、Ivor
Cultureに次いでIvorの写真



世の中不景気ですね。

長引きそうですが、どうしましょうか・・・・?

我が家にしては最近、トレーニング頑張っています。
景気悪いと暇だしね・・・・ ̄Д ̄ =3 ハァ

ハッピーが実りの秋です。
簡単なコマンドですが意思が通じます。
一つの山を越えて次の山に挑戦できるなと感じましたよ・・・・
Ivorもそうですが、伸び盛りの子と遊ぶのは楽しいし、どこかリズミカルで、次の合同練習が楽しみです。
リズムとタイミングが大切だよ・・・・頑張ってくださいね!!

若菜、今日は川に飛び込みませんでした。
いつもなら一度はジャボンしないと済ませない若菜・・今日の君なら少しだけならGRT教えてあげるよ。

2008年10月5日日曜日

お疲れ様でした

とうとう今日は雨でトレーニングできずでした。

競技会、無事終わり、Cultureの姉妹犬が四位に入賞、嬉しいです。


競技会ですので順位がありますが、進歩が確認できると満足できる部分もあると思います。

来年は、姉妹対決が出来ればと思いますし、Ivorの実力の確認に、一度は参加したいです。

頑張れ①

懐かしいCultureのデビュー戦

日は止み間なく雨が降っています。
競技会場、天気予報では怪しかったのですが、良い天気らしくて良かったです。


午前中に初級、中級が終わり、予想通りの結果のペアー、予想外に悪かったペアー、予想より遥かに好成績が残せたペアー・・・・ハンドラーの心境が電話の向こうから伝わって来ます。


感じた事は、単純ですが、『変わるもんだな』と云う事です。能力があっても、それを出せなかった要素が取り除かれると飛躍的に進歩するのでしょうか・・・・


わが家の若菜のことを想いました。

ハンドラーさんが経験値を上げれば、犬も変わるし、犬が変わればハンドラーさんも変わるのでしょう。

今回予想以上の力を発揮した二組のペアーは単なる仲間ではなく、深い縁のあるペアーですので嬉しいです。
それだけに、これからはシビアな目で観察し、再会した時には、ギャフ~ンと言わせる事を宣言します。また、今回予想外に悪かったペアー、ハンドラーさんの胸中で炎がメラメラ燃えているのを感じました。これまた次回が楽しみです。

現在午後二時、Cultureのライバル達が競技している時間です。最終ポイントが楽しみです。因みに、GRTは順位よりポイントで実力を測ります。身内には、550~700ポイントの成績を収めてもらいたいです。もし、この範囲の成績だったら、競技に対して、なえてしまっている私の闘志にも火が付くかも・・・・Cultureは550ポイント前後ですから。


2008年10月4日土曜日

実りの秋ですね・・・・

明日、山梨県の富士見原でGRTAの競技会が開催されます。

親しい仲間が数組今日から現地に入り最終調整?に励んでいるみたいです。


いつも為口を叩いていますが、本心は参加したいのです、しかし実際には四国からの参加は、時間、経費の障害は大きくて、気軽にとは行きません。

ですが、楽しい仲間達は、競技会前になると競技会に向けての話題の中に入れてくれますし、直前の心境などを伝えてくれたり・・・・

今日も一人、競技会を明日に控えて、早くも『次回の競技会に向けて地道にコツコツ励みます』と云う弱気な仲間もいました。

こうして楽しく高見の見物気分で居られるのは、Cultureが短期間で実績を作ってくれたお陰です。もし、パートナーに実績がなかったら、また、現時点で駄目だったら、失礼で高見の見物などできません。
今日は、朝夕とトレーニングに出掛けました。勿論、明日も夕には出掛けます。
朝は、CultureとIvor、Wakaの三頭、夕はCultureとIvorをトレーニング・・・・Cultureは変わらず安定しています。Ivor、ここ数日の夕トレ(ゆうとれ)で飛躍的に進歩しました。トレーニングしていて楽しいです。以前にCultureが教えてくれた感覚を、今Ivorが思い出させてくれています。

2008年10月3日金曜日

これからだよIvor君

なんとなくその気になって来たパパ、IvorのトレーニングもやっとGRTらしくなって来ました。

Ivor、わが家に来たのが略9ヶ月、晩成タイプとまでは言えませんが迫力を感じさせてくれたのが一歳前と少し遅かった。後は、季節的に梅雨から夏でトレーニングできなかったなどの、幾つかの要因が重なってGRTのトレーニングらしい事を少ししかやっていませんでした。
Ivor動画

想い返せば、Cultureも、本格的にGRTのトレーニングを始めたのが一歳四ヶ月(夏)でした。
キャン富士のパパに基本のトレーニングを電話やビデオで教えてもらいながらの手探りトレーニング・・・・暑い季節にCultureは文句を言わずに頑張ってくれなした。
お陰で、ハンドラーとして多く学び、今は、余裕を持ってIvorのトレーニングが出来ますし、客観的観察が出来るようになり、合理的なトレーニングが出来るようになりました。

参考までに、合理的なトレーニングの最たる例は、6月から9月の暑い時期に庭での7m~10mのレトリーブ(通算すれば300本近い)この効果が大きいです。

それと、トレーニング以外でのIvorとの接し方も大きく影響していると感じます。
いずれにしても、感謝すべきは愛犬です。




明日の朝は、Culture、Ivor、Wakaそろって朝練です。