2009年4月26日日曜日

自己流スタイル


これがわが家の鳥探しのスタイルCultureIvor
ポインター、セターで実猟をされている方の意見は概ね同じで、猟欲(仕事意欲)を強調されます。猟欲の程度の判断は犬の躍動的な動きなのか・・・?
ラブラドールでの実猟に関しては、殆ど情報が得られないのでラブラドールに於ける猟欲のイメージが沸かない。
何をやるにしても情報がないのは困った事なのだが、そもそも私の場合は、わが家の子達を観察しながら自己流にイメージした鳥探しだから、当面自己流がわが家のスタイルになる。
自己流であれ、また日本向きの猟法ではなかったにせよ、基本は、40m~50mの範囲でハンドラーとのコミニュケーションを取りながらの鳥探しであり、この基本だけはわが家のスタイルに欠かせないし、私のイメージするラブラドールの条件である。
実際に、二度だけだがCultureが飛ばしてくれた雉は、私の2m~4m先で飛んでいるし、Culture からパパ何か居ますよ準備してくださいのサインがちゃんと伝わっている。

石川の大先輩は「猟をするのは犬ではなくハンター」と言っていた意味が、よ~く理解できます。
パパの猟欲で鳥の居る場所を嗅ぎ取り、最後の細かい詰めを犬に任せる。
多分間違いではない。
想えば、今日への準備はかなり前から出来ていたような気がする。

先日、私は変なおじさんだとブログに書いたら、友人から変なおじさんが好きだとメールが入った。
この友人は東北に住んでいて、定年後にはラブと一緒に歩いて四国の遍路旅をやるのが「夢」だそうで・・・
変なおじさんが好きな変な変なおじさんです。

変なおじさん バンザ~イ