2009年4月24日金曜日

ゞ(´Д`q汗)+・



毎朝河川敷に出掛けていますが、なかなか出会いに結びつきません。
そもそも雉が居ないのか、鳴き声も聞こえて来るのは、何時も同じ場所辺りの一箇所のみ。

先日、石川の大先輩に近況を報告した折に、犬の猟欲よりハンドラーの猟欲が大切じゃと言われて、けっこう厳しい藪の中へも自ら犬を誘導して入っているのだが、端から無理な場所が多い。
でそんな時は、直径3cm程度の石を藪に投げ込むと、わが家のアホ達は、我を忘れて飛び込んでいく。石ころは、ラブラドールでの鳥探しには必須アイテムだ☆ヽ(o_ _)oポテッ
さて、よく考えれば、GRTも周囲に誰も居ない中で始めたが、今回も周りにラブラドールの実猟犬は一頭も居ない。
またまた比較対照のない中での模索の始まりです。
どうして何時も人がやっている事とは違う事をやりたがるのか・・・・変なおじさんである。
まー、考えようでは、比較対照がないほうが幸せかも・・・・
同じ場所を歩いて、家の子はスルーした場所で、他所の子は雉を見付けて飛ばしたなんて事が度重なると、わが家の子達のボンクラ度がハッキリしてしまう。
だから一人が楽ちんなのです。

「鳥さんは見つからなかったか・・・ヨシヨシ次の場所へ移動しよう」
「ここにも居なかったか・・・では来週にしよう」
「今週も駄目か・・・ヨシヨシ、パパが雉さんを買ってあげるからまた頑張ろうな」
鳥探しは犬に任せ、ハンドラーは、ハンドラーの猟欲で鳥の居そうな場所を学び犬の手助けをする。

この二週間でやるべき事がイメージ出来るようになって来ました。