2009年4月17日金曜日

Labradorは猟犬だい(その2)

師匠の時間に合わせて午前六時に河川敷に到着。

今日はCultureと宿題が出ていたIvorの二頭

Culture、一羽を目の前でぶらぶらさせて飛ばすと追っ掛けて走る。
師匠「コリャエイ」訳good 
鶉は意外と勢が良くて堤防の先まで飛んで行く。
二羽め、師匠が風きり羽を抜いてブッシュの中に放鳥、Culture直ぐに匂いを捕まえて飛ばし、着地場所に再び飛び込み咥えて出てきた。
Cultureは二羽の鶉で完璧に鳥を覚えた様です。
次回は放鳥機で鳩を飛ばす段階に入ります。

咥える宿題が出ていたIvor、網に入れた鶉を隠して探させ運搬を二度行った後、放鳥した鳥に当てたら咥えた。鳥を探して飛ばすのは実に見事で着地地点での探索も上手い。

Cultureは真剣勝負、Ivorは飛ばして遊んでいる様に感じる。
其々の能力を確認できて楽しい。

残る鶉は二羽、放鳥しCultureとIvorに飛ばさせてワンクール終了。

さて、実猟をやっている方がこのブログを読んだら飯事遊びと笑うかもしれない・・・
当人も飯事遊びの感覚でやっている。
しかし、相棒の満足感と鳥との出会いを期待して歩くだけの遊びもあって良い。