2009年4月13日月曜日

富士見高原にて

GRTAの競技会に言っていきました。

今回のパートナーはIvor、エントリークラスはミドルクラス(中級)

先ず、大半が知らない人・・・・
協会発足当時から競技会に参加している8歳のラブ(黄)の飼い主さんと、「顔ぶれが変わりましたね」
と色んな意味を込めてお話しました。

さて、Ivorですが、交尾を経験した事がどんな形で影響するかが心配でしたが・・・・的中
匂い取りとマーキングが酷くて、前日の夜、せっかっく来たが棄権を決意・・・
当日の朝、ミドルの競技開始直前に主催者から取り合えず一種目走らせて様子を見ればと声を掛けられて、走る事に・・・
他犬に迷惑を掛ける事無く4種目走ることが出来た。
だが、競技にはならなかった。
Ivorにとっては当然で、やはり走らせるのではなかった後悔する。
競技者の面前でぶざまをな醜態を曝させてしまったハンドラーが悪い。
成績は(5位)今後の競技会エントリーは、Ivorに何らかの事情変化がない限り無い。

公式に身内を褒めるのは主義に反するが、アドバンストの50m囮&ブラインドで、最も最初にブラインドを回収したバニラは偉い。
ブラインド回収は成功例が出ると、後は意外と成功が続く。と言っても、今回のこの種目は難度が高かった。

最後に、前日の夜、実に美味い物をご馳走になりました。
ありがとうございました。