2009年8月30日日曜日

あーしんど

朝は涼しいよ。

Culture&Ivorと久し振りに山歩きする。
Cultureのシーズンが終わり、二頭其々が走り回る。
残念ながら、鳥との出会いなし。
帰路途中の滝で水遊びして帰宅したら11時でした。
4時間も山に居たんだ・・・・

さ~昼寝しよう。
投票にも行かんといかんな・・



2009年8月23日日曜日

微妙~

Cultureのヒートは山を越えましたが、Moeの方に兆候が出ています。

Ivorは暫く頭が痛い?

そうだ、HPが検索エンジンに引っ掛からなくんってますので、ここにリンク貼ります。

2009年8月20日木曜日

のりピー

今回の騒動で、CM他の打ち切りで億単位の賠償?

アイドルは大変なんや・・・
俺、アイドルにならんで良かった。☆ヽ(o_ _)oポテッ

足痛いで・・・


2009年8月19日水曜日

困った。

Ivorのアホたれがぶつかった右足の脹脛が酷くなって整形へ行く。
当分、一本足で歩けと言われた。
車の運転も左足でせなあかん・・・
肉離れの様なもので、癖にならんように、無理したらあかんそうです。

週末は、ホームページでもイジッテ遊ぼう。

終了したはずなんやけど・・・
一旦、いらい出すと終わりません。






2009年8月18日火曜日

光源氏


Culture、ヒート中で今日当たりドンピシャですが、Ivorのアホ、これには敏感・・・
開き戸を鼻でこじ開けてCultureの強姦を企てる。
Cultureも準備万端だっただけに、Ivorは無念であった?

しかし、洒落にならんですは・・・

パパの見立ても良くなった。




2009年8月13日木曜日

痛い。

昨日から夏期休暇を頂いてますが、痛いです。
昨日は、恒例の盆暮れパチンコで財布の中身を減らして痛い!!
今朝は、河川敷でIvorのアホたれが右足の脹脛に激突、痛い!!
その痛い足で、これまた恒例の大掃除をしてから、山の中の温泉へ・・・
余計に痛くなったか?

入社して二年間過ごした研修室の室長に・・・
「お前は温泉は好きか」
好きですと答えたら・・・
「温泉好きは怠け者だ」

雪が降って雪だと騒いでいたら・・・
「お前は雪が珍しいか」
珍しいと答えると
「北海道の支社へ行くか?」

懐かしい話だが、「温泉好きは怠け者だ」
これは当りです。

先輩は偉大だった。

2009年8月11日火曜日

雨/暑い。

9日の日曜、京都へ日帰りを強行

帰りは、帰省、豪雨、事故で9時間・・・・

ずぶ濡れになって犬達のシッコはさしたらなあかんし、Moeのアホたれは、なかなかシッコ出んし、まいったですは。

この夏の運転エネルギーの全てを消費した感じで、もう何処も行きたくない。



2009年7月26日日曜日

はっきりせん天気ですは・・・

雨が降ったり止んだり、照ったり曇ったり・・・・
蒸し暑くて、うっとうしい天気ですは。(誰ぞのBlogみたい)

ホームページの復旧で四苦八苦しています。(勉強にはなる)
数人の方から、早期復旧の希望を頂き、ありがたいことです。
しかし、現状、Upできる状態にはなっていません、まだまだ時間がかかります。

衆議院が解散しましたネ。

恋愛はいつも嘘からはじまる。(映画があった)

政権争奪も、嘘からはじまる・・・・?
だって、高速代無料で、ガソリン税も廃止でしょ、ついでに消費税も上げんのやで・・・マジですか~
他にもてんこ盛りやし、浅草のエビにアナゴの大盛り天丼やないか・・・・

本気にしちゃいますよ。

外が雨音の人はショパンでも如何ですか・・・?




土曜午後5時は・・・

土曜午後5時は・・

ウイスキーハイボールに凝ってます・・・
今日、新レシピを仕入れた。(梅ッシュを一さじ入れます)美味

あまりにも訳分らんこと書いてるBlogは、酒飲みながら読んではいけない。
つい余分なことコメント書いて失敗します。








2009年7月21日火曜日

参った

HDが壊れちまって、ホームページのデーターが開けなくなった。
しばらくは更新不能です。
今のところ、新たなサイトを一から作り上げる事しか思い付かんのやけど・・・

2009年7月19日日曜日

ショート寸前


殆どの回路がショートしてしまっている頭なのに、その上にオーバーヒートしたらお終い。

ラブラドール?飼い主さんから、食欲が落ちたがと相談を受けれる。
食欲の落ちるラブが居るのか?
鶏がらのミンチとヨーグルト(この季節だと牛乳に種入れるだけで安価で出来る)を試してみたらとアドバイスした。

今日は、息子の愛車お手入れセットを借りて洗車(何年ぶりの手洗いか?)ついでに三頭も洗濯・・・
食欲旺盛な我が子達、丸々してます。

明日も暑そう・・・
午後はCultureなぜなぜしながらエアコンの下で昼寝しよう(悦に入って)







2009年7月16日木曜日

土佐っ子たるもの・・・・

土佐の定番の鰹のタタキにはニンニク・・・・
土佐では、ドラキュラでも鰹にはニンニクを載せる。



固まりのニンニク喰わずして土佐っ子に非ず。
なのに家の黒達は、ニンニクが嫌い。

自慢の鼻がぶっ壊れるかな~

高知で1杯やるならココ

2009年7月14日火曜日

今年もありがとう。

盛岡の友人から今年もラベンダースティックが届きました。

この他にも、数種類のハーブを送ってくれます。
Yさん、いつもありがとう。

良い香りしてます。
エアコンの風に乗って漂う香りで室温が実際より涼しく感じられます。

考えたら、Yさんとは会ったことないです、Cultureの仔犬のお問い合わせが縁で、もう四年になります。

他にも消臭剤を定期的に送ってくれる神奈川の友人やら、貰ってばかりの親父です。(仔犬の期待には応えられなかったのにね)

さんきゅう べり まっち!!

2009年7月13日月曜日

ボケた・・?ではなくボケた!!

数日前の話ですが、夜も早ようから眠うて、あくびが止まらん。
何でやろ・・・・・

眠ーて当たり前ですは、錠剤の胃薬と睡眠補助剤を間違って飲んどんやも。

これが色も大きさも同じで、薬の入れ物ちゅ~か、指で押して薬を出すあれも、よう似た色で、メガネなしやと間違いますは。
猟犬師匠を訪ねた時に財布に入れて持とったんを飲んだんで見分けがつかんかったんやけんど、何年も飲んでる薬やから・・・

薬剤師の後輩に話したら、今度、薬出すときにマジックで色付けたろと、ボケあつかいされてしも←(((;ω;)(+ω+)))→ダ〆ダァ~|||


2009年7月12日日曜日

Moeしばらく消える。

午前中、躾教室を新たに始める若い訓練士さんを観察に行って来ました。
開催場所のドッグランは満杯・・・

午後、雨を心配しながら黒滝へ水遊びに出掛けたが、途中で親父の気まぐれで枝林道に寄り道してしまい、水遊びなし。

その林道の途中の斜面にダミーを車から投げ入れておいて、50m程走ってから三頭をリリースする。(親父は車で待機)
Culture、Ivor勢い良く走る(Moeも釣られて走る)
直ぐにIvorがダミーを咥えて戻ってきたが、CultureとMoeは行き抜けてしまった様で戻って来ない。
呼び戻さず待つこと5分? (長く感じる) Cultureだけが戻ってくる。Moeの姿なし・・・
しばらく待っても戻らないので、迎えに行くかと車をターンさせていたら戻って来た。
多分、体力的にCultureについて行けなかったなのだろう。
それにしてもCultureのアホは何処まで走ったんじゃろか・・・?

2009年7月8日水曜日

Dog coffee

ワンコ繋がりの知人が洒落たドッグカフェをオープンしました。
ドッグランを併設し、アジの練習も十分出来ます。
定年退職後の第二のなんとかで(いいな~)

周りは山で、少し走れば鳥探しも出来る場所・・・・
だけどテレビが映らないんだって(ってことは、ネット環境最悪ってこと)
やっぱり、光とコンビニ、よし牛のない所では生きて行けないか・・・?(おじんなんやけどな~)



2009年7月7日火曜日

猟犬師匠を訪ねる

非常に有意義でした。
石川は遠くて近い・・・・再三行けそうな気がする。

師匠の相棒のラブを観察して驚いた。
師匠が甘えのない犬と言っていたが、なるほどと唸る。
こんな犬、どうやって作ったのだろう・・・?

猟場環境も最高で、私の通う山とは、天と地の差がある。
トレーニングは楽だろうな~。

いずれにしても、石川は通う価値ありと判断しました。

またお邪魔します。

話は変わるが、情報の処理能力も持たずに闇雲に仔犬をあちらこちらに声を掛けて探しすより、腰を落ち着けて犬を観察する事が大切です。
私は、周囲にブリーディングをされる方が数人居ますし、自分自身も仔犬を介して人と接する機会がありますので分りますが、待ちますと言っても、待てない人間は最初から分ります。
そして、必ず悪循環に陥り、ババくじをつかみます。(可哀想ですは)



2009年7月3日金曜日

眠れない

明日の早朝出発で猟犬師匠を訪問するのに、早く寝なくてはと思うのだが眠られない。
一人前の実猟ラブラドールの猟場での動きを観察してくる事と。Ivorへの交配オファーがあった♀の観察が今回の目的です。
今回連れて行くのは、CultureとIvor、Moeは車のスペースがないのでお留守番。

話は変わるが、自宅の前の道が12メートル道(今は、6メートル)に拡張される事が決まった。
まだ詳細は決まっていないが、今年度中に測量と建物の査定を終わらせるらしい。
当初の情報(未確認)では、我が家の方に広がると聞いていたので、知り合いの銀行の支店長に、田舎で良い物件が出る可能性があれば教えてくれと頼むなど、その気になっていたのだが、説明会の話では両方に拡がるようです。
これだと、先祖代々の土地を捨てて田舎暮らしを始めるには説得力に欠ける。
少し狭くなるが、我慢するしかないようです。(内心はガッカリ)
林道のある裏山があって、海にも近い場所へ行きたかったのにな~(妄想で終わっちまいそう)
しかし、あわよくばと云う気持ちは捨ててない。
田舎と言っても、光回線は必須要件ですが・・・

毎朝、毎夕山歩きが出来て、近くに鴨が就いているような池があり、林道を走れば山鳥にも会えるこんな場所がいいな~( ̄ー ̄)ニヤリッ
あほな妄想はやめとこ。


2009年7月2日木曜日

蒸し暑い

そう云う季節だから仕方ないですが、これで少しは涼しさを感じれるかも。
前にもこのブログにリンクを貼り付けた事がありますが・・・・・

ホームページのリニューアル9割方完了しました。
肩凝った。

2009年6月29日月曜日

無題

梅雨らしい天気、ま~雨降ってよかった。
ちっとはダムに水も溜まったじゃろ。

ホームページのリニューアルで夜更かしして、体がピシットせん。
居酒屋でクライアントとビール飲んだんで余計にだるい(歳を考えんとな)
車を事務所に置いて帰ったんで、明日の朝はバス通です。

石川の猟犬の師匠に聞く事、メモしとかんとな・・・

2009年6月28日日曜日

海は広いな~

今年初の海・・・・
確か昨年は行ってない(年寄りの記憶じゃけん定かじゃないが・・・・)
海へ行くと後が面倒じゃけん嫌いじゃ。
で、今日は海と川のはしごです。
とりあえず川の真水で塩落として帰ってシャンプー(疲れた。暫く海はないで)

夕は、一時間半走って温泉に行って、ぐったり(帰宅は21:00天地人観れんかった)

2009年6月27日土曜日

夏休み

暑いです。
雨降らんでえーんやろうか・・・?
ヤマドリ師匠のアドバイスもあって、ヤマドリ探しも夏休み。
朝は、裏山を歩いて昼からHPのリニュアールしてお仕舞い。

来週の週末は、石川へお勉強に行って来ます。

2009年6月23日火曜日

オーコーチシン


私はその大昔、ホンダTL125(125CCの二輪車)でトライアルもどきをやっていました。
この二輪車の名前がイーハートーブ

イーハートーブとは、岩手(いはて)を宮沢賢治がもじった造語です。
東京を、トーキオともじったのも宮沢賢治(沢田研二じゃなかったんだ)

で、私も高知(こうち)をもじってみようとあれこれ考えた。
それが、オーコーチシン、正確には、温故知新のもじりなのだが・・・
ふるきをたずねてあたらしきをしる【流行に鈍感なだけ?】
なんとなく居心地が良いのは、何故 ☆ヽ(o_ _)oポテ

GRTAに富士見高原での競技会風景の写真がアップされました。
人と犬の多いこと(山じゃね~んだ)再び☆ヽ(o_ _)oポテ

ア~ 薄暗くなったのに裏山でコジュイが鳴いてます。

出会いのない山歩き、犬の緊張感を削ぐのではと心配・・・

2009年6月21日日曜日

林道歩き

先日の距離感の続編ですが、其々の動画をアップしました。
犬の性格の強みと弱みが分ります。
Culture Ivor Moe (動画)
この様に林道を歩いていて、ヤマドリの跡臭、浮遊臭を捕まえたら一気に走り込めれば良いのです。
アホでも出来るトレーニングですは(だから私にもできる)
体はきゃしゃですが、脳みそは筋肉質、あまり考える能力がありません。
ヤマドリから観ると組し易いハンドラーか・・・

梅雨空の下、ここはマムシが心配です。
この上段の林道を歩けば沢筋に出られるはずですが、かなりヤバイ感じです。

2009年6月20日土曜日

距離感


わが子其々と山歩きして感じる事は、Culture、Ivor、Moeと私の間には其々の距離感がある。
つまり、私から離れる距離と連絡のタイミングである。
離れる距離の長短だが、河川敷や公園では観察できなかった其々の特徴が見えてくる。
その特徴が、弱みであったり強みであったりする。
総合的に優劣はつくのだろうが、山歩きでは、臭いを捕まえたら一直線にターゲットに走り込める集中力と瞬発力、そして私より前が歩ける子なら、其々の弱みをカバーしてやり、強みを生かしてやればよい。
鳥を飛ばした経験のないIvorとMoeだが、経験さえすれば、自分の距離感をつかんでくれるだろう。
それが出来るのも鳥探しの魅力の一つだと思うようになった。

この距離感、私の心地良い距離感は、Cultureとの距離感である。
これは、Cultureに、私が慣らされた距離で、何故かその距離感に従っているのが一番心地良い。
この距離感をIvorやMoeに要求しても無理であるし、教えられるものでもない。
つまり、Ivor、Moeの距離感を、私が受け入れて歩くしかない。
そして、ヤマドリに出会うことで、私がどの様に動けば良いかを犬達が学習させてくれるだろう。

こう考えると、居るのか居ないのかを見極めるハンドラーの眼力も含めた自然鳥との駆け引きには醍醐味がある。


疲れた~



Moeと河川敷を歩く。

実はこの後、河川敷からの出口がなくて難儀しました。
無計画に入ったわけではなかったのですが、ちょっとした勘違いでこうなってしまいました。
時間がもう少し遅かったら、笑い事では済まなくなります。
河川敷だと侮ってはいけません。

只、アシの中を歩くだけだが、Moeは偉かった。
どうして偉いかって・・・
この茂みで、主人の前を歩くのが偉いんだよ。と言っても理解してもらえないか・・・派手さは無いが、FT系ラブラドールの要件を充たしています。

ヤマドリとの出会いの機会を提供してやれずに焦っていたが、この姿を観て、少し気が楽になった。

話が後先になりますが、今日の昼前に出張先から帰り、昼から初めての山へ入ってみました。
一枚目の写真のルート標識を本山方面へ・・・・収穫なしです。

鳥探しの試みを、ホームページとBlogで重複更新して来ましたが、Blogの更新にまとめます。
本家は本家らしい内容になるよう考えていきます。

弱気になる

撒き餌と米糠を持って一週間ぶりに山に入ってみた。(犬なしで)
地元の人に尋ねても、最近の目撃情報は得られない。
今日までの出会いは二箇所で通算四回である。
メスや雛を目撃できていれば救いもあるがオスばかり・・・
後一つ気になるのが、この目的を持ってこの山に入り始めて1ヵ月、キジやコジュケイの鳴き声を聴いた事がない。
場所的にキジが就いていそうな所があるし、この時期、わが家の裏山でもコジュケイの鳴き声が聞こえる。
ヤマドリとは就く場所が違うので一概には言えないかもしれないが、すっきりしない。

ヤマドリ師匠は、とにかく色んな山を歩けばヤマドリが解って来ると言いますが・・・



忘れましたが、何処かのHPにヤマドリに出会うには5年かかると書いてありましたが、ほんまに5年計画になりそうです。
パパはチャンチャンコ、Cultureは10歳になってしまう。

2009年6月15日月曜日

無理して行ったのに!!

峠で、左右が下り斜面
Culture&Ivor、今日は疲れました。
猪の箱罠です。
猟期になったら使用するんでしょうか・・・?



少し期待していた場所で、広範囲を歩いてみましたが気配なし。

疲れた。

2009年6月14日日曜日

撒き餌

撒き餌

こうやって目印付けておきます。

今朝と言っても11時前ですが、撒き餌を食べているか確認に行ってみました。
喰ってます。それも喰うだろうなー思っていた場所のが、略完食に近い。
一緒に撒いてみたモチの木の実は食べていません。

林道脇に撒いた餌、斜面に撒いた餌ともに喰っている事から、ヤマだと推測できるが、山鳩の可能性もある。
喰ったのは、昨夕か今朝のどちらか・・・

今夕、陽が暮れるまで観察してみるか・・・(犬は連れて行かんとこ)

これからは、マムシ、ハチが活動する季節、犬の山入れは控えんといかんな。

P.S.
今夕、車の中から餌を撒いた地点を薄暗くなるまでじっと観察しましたが、姿を現しませんでした。
まだ十分ヤマが活動できるくらいの明るさでしたが、こんな時間から食事始めてたら、帰りが暗くなって、ヤマは外泊せにゃいかんようになる。

撒き餌を喰うのは、鳥類以外頭になかったが、野ネズミも居ればウサギも居ます。
はてと悩んで、ヤマドリ師匠に聞くと、足跡を探せと言われた。
そこで、米糠を回りに敷いて水で湿らせておくと足跡がつきます。
これで何が喰ったかの特定が出来るのではないか・・・

それより今夕の収穫は、ターゲットにしている林道脇の上斜面の頂上に通じる枝林道を見つけました。
また、枝林道(未舗装)側にヤマの食事の痕跡が多い。(食事の痕跡なのか今一不安だが)
歩いてみる価値はある。
点が線に、そして面になりつつある。

運良くこの枝林道を境に鳥獣保護区で、斜面は保護区外です。



2009年6月12日金曜日

蛇に睨まれちまった

写真はマムシです。
いつかは遭遇するだろうと思っていましたが・・・
人間は、噛まれると厄介ですが、犬は大丈夫です。
しかし、噛まれると、えらく腫れますのでカラーをはずしておかないと窒息死する場合があります。

今夕もヤマを求めて山入りしましたが、成果なしです。

Culture、林道からの指示で、上50m下80mを探索できるようになりました。
相変わらずIvorは、一緒に歩けとせがむ(疲れるがな)まー、一緒に歩かんと射撃には結びつかんのやから、かまんのやけど・・・・
今日は熱っぽうてしんどかった。
新型インフルなら、わが県では、光栄にも第一号ですは。

で、今日のお話は、頼りにした樹が頼りにならんで、3m程滑りこけてしまいました。
痛はないけどズボンが真っ黒・・・場所によっちゃ痛かったで。
頼りになる樹を見極めんとな・・・

雨が降らんと給水制限になります。
雨乞い人形作らんと・・・
特に来週末は降ったらえ~な~。



2009年6月11日木曜日

あほたれ

今日は良い天気でした。
夕方、久し振りに河川敷へ・・・
Moe も鳥探しの准メンバーから正式メンバーに昇格
今んとこ、Culture姉ちゃんに先導してもらってるから楽やけど、三頭と個別に歩くんは、きつい思う・・・

あほたれは誰かと言うと・・・
Ivorです。
2m程のアシ群へ一気に走り込んだものだから、匂いを捕まえたか、よし飛ぶぞってマジに期待したら、ドボ~ン バチャバチャ・・・
なんのこっちゃ、アシ群の先に水溜りがあったんや(期待して損したは)

その後、Culture&Moeも同じ所に飛び込んでました。
パパが入っていける所ではないので推測ですが、水溜りでみず~って臭いだったんだろうか・・・?それって汚いじゃん。

まー、期待されたIvorが、あほ呼ばわれされたわけですが、皆同じです。

しかし、河川敷での出会いがありません。



2009年6月9日火曜日

ごん平さん。


少なからずFT系のラブラドールに拘る人であれば横須賀のグローリティ犬舎をご存じでない人は居ないのではないだろうか・・・・
わが国にFT系のラブラドールを定着させた功労者の中心的存在です。
氏は、実猟を通して個体の資質を見極めて来られた。

私は、FT系のラブラドールの愛好家として、自然と自然鳥との駆け引きと云う遊びに入りました。
そして今感じているのは、犬の能力を信じるしかないと云うことです。
最近、Ivorがよく見えない場所に入っていきます。急斜面で内心心配なのですが、リコールホイッスルは吹きません。それが猟欲の発芽の妨げになるかも知れないからです。
俗っぽい言い方ですが、犬の(猟犬としての)能力差がはっきり見えてしまうのが自然鳥との駆け引きだと思います。
何故なら、指示に拠るものではなく、犬の自主的な動きが合理的な結果に繋がる事を期待するのが狩猟のような気がするのです。多分、鉄砲撃ちとっては当たり前の理屈なのでしょうが、私にとっては、わが子達を観察する上で、実に新鮮な切り口です。
「パパ、ヤマが居ましたよ、準備はいいですか」って目で言ってくれる子にならないかな~
それが不可能ではない様な気がするのが、親バカ。
しかし、まんざらの戯言でもないような・・・ラブはそんな犬種です。

優先順位からして、少し後になるけど、お前達のために、ごん平さんやるって決めたから・・・

わが家のラブ達に猟犬としての能力があるのか、現時点では判断できませんが、ゲームが少ない中で実績を挙げて始めて評価されるわけで、猟犬評価はシビアです。



2009年6月8日月曜日

おかげさまで。

今週中に入梅か・・・?
歩ける内に歩いておこうと、薄暗くなった山へ入る。
そして、Culture&Moeのコンビがヤマを飛ばす。
今回も姿は見えず。
最近攻めている沢沿いだが、普段犬を入れる場所からではなく、50m程離れた場所から、Moeの運動目的でCultureと一緒に入れてみた。
パパは、Cultureに任せて10m位降りた場所で見学・・・
ズルをした時に限って・・・・犬が走り込んで行った方角で羽音が聞こえてた。
その後暫く犬の姿が見えなかったので、多分、Cultureが飛ばしたのであろう。
Moeには大収穫である。
そのMoeですが、Cultureと一緒に走らせておけば自然と出来上がるでしょう。
Ivorのためにメインの沢沿いを残して、カスだろうと思って降ろした斜面で出会うとは・・・・
今一巡り合わせに恵まれないIvorです。

こうして、期待を胸に山歩きを楽しめるのは、なんと言っても静岡の師匠から始まり、実猟の師匠、ヤマドリの師匠のお陰です。

放鳥トレーニング

昨日、始めて鳩を使ってのトレーニングを行う。
放鳥機に鳩を包み、二箇所に隠してCultureIvorに探させて、見つけたらリモコンで放鳥機から鳩を飛ばす。
見つけるのはCultureIvorに差はないが、放鳥機の前でのしつこさでCultureが勝っている。
実際に雉とヤマを飛ばした経験の有無しによる差だと思うが、雰囲気的に小学生と中学生くらいの差を感じる。

暑い!!

2009年6月5日金曜日

Culture、ヤマを飛ばす。

夕方、連日の出会いがあった場所へ出かける(自宅から20キロ)
Culture、Ivor、Culture&Moeの順で走らせる。
Cultureと林道の上の斜面に登ってみるが、猪の罠ありのタンザク札が気になって少しだけ。
大半は下斜面にする。
Ivorとは、始めて沢の左斜面に入ってみる。
Ivor、気持ちよく斜面を下って行く。ヤマが居れば飛ばせると確信できる動き。
パパも気分良く斜面を下る・・・・行きはよいよい帰りは怖い♪♪
上を見ただけでオエがでそうな斜面です。
この斜面、まだまだ下がありますし、林道を挟んで上の斜面(登り)もかなり上に深そうで、歩くには事欠きません。
MoeはCultureの先導で下斜面を爆走、山遊びを堪能しました。

さて、出会いのストーリーは突然に♪♪
今日のドラマはここからです。
帰り道、林道の左脇から♂ヤマが飛ぶ(後姿)のに遭遇。
多分林道に居て、車に気づいて飛んだのだと思う。
走らずに飛んだのは、90度に近い斜面で、ヤマとは云え駆け上がれない。

車から降りると再び、沢の方へ飛ぶ・・・後ろ姿だが尾羽を広げて飛ぶヤマを観たのははじめて。

Cultureを車から降ろし、ヤマが飛んだ先へ送り込む。
5~6mで私の顔を見る、バックで先に送り込むと、そのまま雑木林に消えて行った。
そして、ドドドヤマ独特の羽音が聞こえた。
Culture、ヤマを飛ばす。パパにとって歴史に残る一瞬でした。
羽音から暫くして(10秒~15秒)Cultureが斜面から降りてくる。
車からIvorを降ろしてヤマが飛んだ場所(沢の右斜面)ではなく左斜面に誘導してみるが変身しない。
だが、Cultureとは違うルートでヤマが飛んだ場所辺りへ行き着き残臭をしつこく取っていた。
やっぱり、こやつはヤマの匂いを覚えていると確信する。
その後、Ivorは、多分ヤマが上って来たであろう、林道の下斜面に自主的に降りて行く。
Culture、Ivorには大きな収穫であった。
雑木林の中は薄暗く、Moeを誘導するのは止めて、山を降りた。

さて、ヤマの代名詞は、「沢下り」
今日、ヤマが飛んだ場所は沢沿いで、「沢下り」セオリー通りならパパの頭上を下って来るはずだが、上に飛んだ。当地のヤマには、「沢下り」の習性は消えていると聞いたが裏付けが取れた。
これで余計に射撃のイメージがつかめなくなった。

山歩き、Cultureは受胎で中断していて、Ivor単独が多かった。
経験値はIvorが上のはずなのに、とっさに、どちらを使うかとなると、迷わずCultureになる。
雉を飛ばした時もそうであった。
やはり、どこかでCultureを一番信頼しているのだろうと思う。

初めてとは言え、ヤマドリを飛ばした。
決して簡単な事ではない。
一歩身近になったヤマドリ、今日からヤマと短縮して呼ばせて頂きます。

2009年6月2日火曜日

午後6時5分







6月2日
今夕、昨日ヤマドリに遭遇した場所へ出掛ける。
同じ柳の下に・・・・

写真を撮ってきました。

6月1日(夕方)林道を車で走っていて、ヤマドリに出会う。
本当に綺麗な鳥だ!!
撃つ気になんかなれないだろうと思う。
ヤマドリが駆け上がった斜面へIvorを入れる。
一瞬匂いの濃さに怯むが、その後、一気に雑木林に飛び込んで行く。
時間は午後6時過ぎ、山の中はもう薄暗い。
数分だが、Ivorの動きを呆然と眺めていた。

二枚目の写真が、ヤマドリが駆け上がった斜面です。(上から撮影)
樹が低く、常緑樹です。
昼間でも薄暗い・・・・?
ここでヤマドリが飛んでも射撃は無理です。

ヤマドリが飛んで下る(沢くだり)を前提に想像したら、パパは、犬が駆け上がった斜面とは逆の林道を挟んだ下の斜面で待って射撃するしかない。
犬からは100m近く離れる事になる。
しっかりした猟欲がないと、「パパ~僕を置いて何処に行くの」って事になりそうです。
犬もパパも、やっぱり超初心者です。
へたっぴでも、相棒が良ければ、引き金を引くチャンスは増える。

石川の師匠に山鳥オンリーで行きたいと言ったら5年早いと言われた!!
しかし5年と言われると、赤いちゃんちゃんこ着ての山歩きになる。

一枚目の写真は、反対側の斜面です。植林と雑木林が隣接していて、見るからに居そうな風景です。

三枚目の合成写真は、小さな沢です。
沢の大きさはあまり関係ないと聞いていましたが、裏付けが取れました。
余計なタンザク札がぶら下がっています。

四枚目の写真は、ヤマドリが食べたのではないかと推測出来るシダです。
周囲のシダを観察してみましたが、食べた痕跡が少なく、ヤマドリが就いていたとしても昨日の一羽だけ・・・?
素人観測ですが・・・

2009年6月1日月曜日

無題・・・

N氏が使用していないアルミのゲージを貸してくれた。
♂のIvorには少し狭いが、休日の山歩きに出掛けるくらいなら十分使用出来る。
このゲージの後ろに従来のゲージが横に乗せられるから、Ivorをそちらに乗せれば四国内くらいなら十分に移動できる。

先日、BS1でBBCが製作した犬の遺伝性疾患に関するドキュメント番組の日本語訳が放送された。
確かに的を得た内容であるが、かなり偏っていて、全体を把握するには不適当であると感じる。
しかし、BBCもその事は承知で、荒療治の意味で、この番組を制作したのであろうと推測する。
問題は、未熟な犬社会の日本でどの様に受け止められるだろう・・・?
系統繁殖(広義の近親繁殖)でなければ犬種の特徴は維持できない。
これはブリーディングにおいては常識であるが、5代祖内に同じ犬の名前が複数あれば血統書には近親交配と印字される。
これを、番組を観た知識のない人達が、どの様に受け止めるだろうか・・・?
そして犬を求めるときに系統繁殖から産まれた仔犬が敬遠され、以外の仔犬が選択されるようになったら・・・?
あれ~ ラブラドールってこんなんだったけ・・・・つまり、将来、ラブラドールが我々が愛するラブラドールではなくなってしまうのである。
例えばFT系のラブラドール、猟のパートナーであってペットの要素も兼ね備えていなくてはならない。こうした能力を継続して維持するためには系統繁殖しかないが、程度に差はあっても近親交配なのである。
幸いにもラブラドールは、先天性遺伝疾患に対する取り組みが進んでおり、英国系のラブラドールを軸にしたブリーディングであれば、わが国においては、そのリスクをある程度回避できる。
逆に、近親繁殖の印字を嫌い、系統繁殖が阻害される事で先天性遺伝疾患のリスクが増すことになる。

しかし、犬先進国イギリスのマスコミが、あえて副作用の強い毒薬をもって警告しなくてはならないほどドッグショーの裏方が荒廃しているとは想っていなかった。

ついでに、ラブラドールにもdual purposeと云う議論がある。
この議論、いっこうに先が見えない。
いっその事、SH系とFT系を違う犬種として登録してしまう方がすっきりするのではないかと、素人考えする。
この議論が先に進まない理由は、専門化されたジャッジの存在と専門化したブリーダーの二つのファクターがあると指摘するTheLabradorRetrieverClubレポートがある。
つまり、各々が築き上げてきた専門性を、ある意味で方向転換する事に抵抗があるのが当たり前で、かつ経済的生産の手段となれば、なお更である。

2009年5月31日日曜日

門前の小僧

昨日、朝はMoeと一緒に河川敷(鮎シーズン到来です)を30分ほど歩く。
目的は風景に慣れてもらうこと。

夕方はIvorN氏の愛犬メリー(英セター)と一緒に山に入る。
初めての沢で、ヤマドリの好むシダ、野苺が豊富だが管理が行き届いた植林域でヤマドリが隠れる場所がないし、上空も開けていてヤマドリが就く環境ではないか・・・?まったく気配なし。メリーも空振りで終わる。

Ivorの動きが変わった。終始私の前方を走っている。
メリーに釣られて走るのではなく、Ivor のペースでパパとの定期連絡を欠かさない。
沢でクールダウンしても、再び斜面を登って行く。
少しはラブラドールを知っていると思っているパパから観て、本当に頼もしいしIvorの可能性に、自然と目元がが緩む。

とにかく犬が前に居る事が重要で、それが犬の意欲のバロメータだそうだ、この尺度に当てはめると、山を歩き始めた1ヵ月前に比べれば格段の成長である。
N氏「猟欲が出てきたな、ヤマドリに会えたら出来上がる」と言ってくれる。
パパの収集してきた情報も、今は点だが、出会を重ねる事によって初めて三次元で整理できて、わが子達の役に立てる。


2009年5月26日火曜日

梅雨入りまでには!!

Ivorの河川敷歩きが出会いに結びつかない。
二週間前の土曜日の朝そして昨日、今日と同じ河川敷で牡のキジを見かけてIvorに飛び去った場所を中心に探させるも出会えない。
パパもIvorもキジにアホにされています。
やけくそで、発砲音練習用の玩具のピストルを鳴らしてみるが、Ivorには逆効果・・・
Ivorにとっては、発砲音とボール、ダミーが繋がっていて遊びましょになってしまう。
CultureIvor鳥に対する認識度に差はないはずで、短期間で出会いの機会を得たCultureに比べて運がない。

2009年5月24日日曜日

道草喰うアホ!!

早朝からIvorと初めての山に行ってみる。
出会いなし。
Ivor、すっかり山の風景に慣れて、レンジが広くなってきた。

尾根の頂上と東斜面は八時にはもう暑い。
本日の山は、今まで行った山に比べて、人の手が加わっていない。と云うより、ガードレールの付いた林道が草に埋もれていたりで、人の手から離れて荒れ放題です。
普通なら鳥も居るのではないかと素人目で思うのですが・・・まるでインスピレーションが湧きません。
初心者のインスピレーションは当てにはなりませんが、熟練者であれ初心者であれ人間の行動の7割、直感に直接的、間接的に支配されます。
一時間ほど鳥探しをやって下山・・・

 Moeが初ヒート(一歳)・・・いつまでも仔犬じゃないよな、オメデトー・・・次のヒートが、正常なサイクルで訪れますように。
しかしお前は足が短く体型はずんぐりむっくりでチビ、不細工娘だな~。

 夕方は、そのMoeと一緒に河川敷へ・・・
ダミーを咥えて持って来るそれだけで十分です。
相変わらず意欲と呼び戻しへの反応は抜群,しかし今のお前に何かを(マテなんて)教える気にはなりません。パパが疲れるだけだから、涼しくなってからにしような。

余談ですが、Moeが道草食うので「道草食う子はアホだぜ」と言ってやりました。その後、自分が未だに道草食ってるアホだって事に気づいて苦笑いです。

成長せんな~

Culture出産予定日まで後10

2009年5月21日木曜日

【凹ンデマス…。】

和犬によるヤマドリ猟のお話の続きです。

和犬の鳥猟の様子を聴いていると、気配を感じたら一気に詰める真剣勝負に似ていて、やはり日本人好みのような気がする。また、広範囲を探索するのではなく主人と一緒に歩きながらの猟は、猟師が鳥の居る場所を見抜くノーハウを持っていないと結果に結びつかない。だから和犬で猟をする人は、歩き、観察できる勤勉家でなくては無理かも。

Aさん
「昔に比べてヤマドリもキジも少なくなった。これでは犬が育たない」(セター)
Bさん
「昔に比べヤマドリもキジも少なくなった。これで犬が良かったら鳥は居なくなる」(セター)
Cさん
「キジは少なくなったが、ヤマドリは居る。ヤマドリは、猟場が険しく樹が密生している中での射撃が難しいから捕獲数が少ない」(和犬)

自ずとやるべき事が見えてくる。

 昨日、携帯電話を紛失・・・
昨夜ご飯を食べた愛媛県南伊予の居酒屋・・・?店の名前覚えてない。
午後6時過ぎ、空き時間にラブ友と電話で会話した後、携帯の電源をOFFにした。
友人と別れて、携帯がないのに気が付いたのは日付が変わって今日の午前一時過ぎ、もう何もかもが手遅れ。
尚、SBは通じます。

2009年5月18日月曜日

意欲は健在・・・

本日、和犬でヤマドリ猟をやっている人と電話でお話しすることが出来ました。

先ず和犬でのヤマドリ探しですが、鼻ではなく耳でヤマドリを察知して一気に走り、飛ばすそうです。150m離れているヤマドリの足音までも捕まえるそうで、驚きです。

ラブの場合、上手い具合に風下に位置すれば、さて何メートル先のヤマドリの浮遊臭を捕まえられるでしょうか・・・かなり先のヤマドリの匂いでも捕まえるはずですが・・・150m先の音で飛ばすとは、恐るべしです。
次に、ラブラドールでヤマドリは飛ばせるかですが、「やれる」とのお話です。
大切なのは瞬発力、ウ~ンこれまた、石川の大先輩の話が理解できる話です。
少し、どんな犬が力を発揮するかイメージが沸いてきました。
やはり、犬には高い能力が要求されます。
ヤマドリが付きそうな場所やヤマドリの好む食べ物まで詳しく教えてくれました。
めっちゃ貴重な情報ばかりです。           

                     むかご(山芋の実)
Cultureと出会い、ラブラドールの血統を追いかけ始めた頃を思い出します。
今は、情報を追い求める猟犬みたいなパパです。

さて、わが家の子達は、ご飯の前とボールを投げる前に発砲音トレーニングをやっています。
Cultureはお休み中ですが、IvorもMoeも発砲音がすると、目の色が変わって来ました。

5月中に会いたい人が居ます・・・
今日お話した人も訪ねてみたい・・・
悩むところです。さて最終的にどちらに行くか・・・自分の行動ですが、どちらにするか、自分自身に興味があります。
やりたいと思ったらやって、知りたいと思えば素直に教えてと頼んで、教えてやると言ってくれたら、しつこいぐらい聞いて、実に単純ですは・・・


2009年5月16日土曜日

キジの雛もピヨピヨでした。

梅雨前、ヤマドリやキジの繁殖シーズンです。
一瞬、キジ・・・?鳥影を見たような・・・
今までは、「私の知ったことじゃござんせん」でしたが・・・
それに雛だって事にも気付かなかったかも・・・
興味によって視点が変わるのは当たり前だが、パパの集中力もまだ大丈夫なようです。

集中して観察していれば、自然と意識しなくても頭がそちらの回路に切り替わるようになるもので、これが勘と云うやつで「鼻が利く」とも言います。人犬の鼻の一体化が鳥探しなんだな~

一週間ぶりの河川敷です。
Cultureの自由運動も兼ねて三頭を連れて出掛けました。
途中、堤防の脇の木に牡のキジが停まっているではないか、急遽河川敷に降りてIvorを入れてみましたが飛ばせず・・・
場所が厳しすぎました。
Ivorも行ける所まで行きましたので仕方ありません。
私自身も鳥探しの装備ではなく、足と腕がスリ傷だらけです。
その後ラブ友さんと河川敷沿いの公園で遊ぶ。
Ivor、Moeは一緒に、電池が切れるまで走り、川に飛び込んで満足。
それを笑いながら見ていられるパパ・・・・緊張感がなくなった証拠です。

帰りに、公園の駐車場の直ぐ近くでキジの雛を発見・・・
しかし、意外な場所で子育てしているものだと・・・・
犬の散歩が多い場所ですので犬の匂いで、四足の天敵も近寄らないかもしれませんし、猟犬を走らせることもありません。
キジも人や天敵の心理を読んで灯台下暗しを狙ったのかなんて思ったりしました。


2009年5月10日日曜日

黒滝

国道からわき道に入り、林道を走ること30分、朝6時過ぎに現地到着(黒滝)。
Tシャツの上にフィールドベストではやはり、まだ肌寒い。
この場所、夏は、沢登りや水遊びのグループが多く、わが家の犬達の水遊び場所でもある。

散歩気分で三本の枝沢へCultureとIvor別々に軽く入れてみる。
良く解らないが、繁殖シーズン真っ只中だし、鳥探しにもビギナーズラックと云う事はある。
邪魔はいけない。
Moeは、使用されていない林道を爆走、呼び戻しのホイッスルへの反応と連絡能力を確認・・・十分です。
よく考えれば、まだMoeを理解出来ていないパパ、一緒に歩いてやらねばと思う。

夏の水遊び場です。
朝陽があたって綺麗です。
十分満足できるだけ泳ぎました。

帰り路で会う人全てに(3人)「ヤマドリに出会うことありますか」と尋ねてみる・・・・
おるけんど観れん観れん」居るが、出会いは難しい。
怒ったように言われちゃいました。

ヤマドリは、あんまり観んねー
本日歩いた沢の近くにある陶芸小屋の人です。

シキビがあるき、よう観る。時期は実が落ちる秋じゃねー
ここに住んでる人で、信憑性は高いか・・・?
ミッシングリングに陥る典型だが、実は猛毒だとさ・・・(_ _|||)
青梅を食う我が家の子は、ヤバイでしゅ。



2009年5月9日土曜日

早起きは三文の徳

休日は、朝5時に起きて河川敷や沢周辺の斜面を歩く昨今です。
たっぷり歩いた後、犬は水遊びしても、まだ8時です。
今迄の休日なら、犬の排泄とご飯を食べさせて二度寝する時間で、この時に何故か、めっちゃ得したように思うのです。
早起きの(徳)恩恵は実感としてはありませんが、今日は一時間半走って温泉に浸かって来ました。
この余裕が恩恵と言えるのでしょうか・・・?

 勿論夜は早くから眠くなる。
長年に亘り夜型をやって来た私には180度の変化です。

この度の一連の選択のシナジーは大きい。