2009年8月30日日曜日
2009年8月23日日曜日
2009年8月20日木曜日
2009年8月19日水曜日
2009年8月18日火曜日
2009年8月13日木曜日
2009年8月11日火曜日
2009年7月26日日曜日
はっきりせん天気ですは・・・
2009年7月21日火曜日
2009年7月19日日曜日
2009年7月16日木曜日
土佐っ子たるもの・・・・
2009年7月14日火曜日
2009年7月13日月曜日
ボケた・・?ではなくボケた!!
2009年7月12日日曜日
Moeしばらく消える。
2009年7月8日水曜日
Dog coffee
2009年7月7日火曜日
猟犬師匠を訪ねる
2009年7月3日金曜日
眠れない
2009年7月2日木曜日
2009年6月29日月曜日
2009年6月28日日曜日
2009年6月27日土曜日
2009年6月23日火曜日
オーコーチシン
2009年6月21日日曜日
2009年6月20日土曜日
距離感
疲れた~
弱気になる
2009年6月15日月曜日
2009年6月14日日曜日
撒き餌
2009年6月12日金曜日
蛇に睨まれちまった
2009年6月11日木曜日
あほたれ
2009年6月9日火曜日
ごん平さん。
2009年6月8日月曜日
おかげさまで。
2009年6月5日金曜日
Culture、ヤマを飛ばす。
Culture、Ivor、Culture&Moeの順で走らせる。
Cultureと林道の上の斜面に登ってみるが、猪の罠ありのタンザク札が気になって少しだけ。
大半は下斜面にする。
Ivorとは、始めて沢の左斜面に入ってみる。
Ivor、気持ちよく斜面を下って行く。ヤマが居れば飛ばせると確信できる動き。
パパも気分良く斜面を下る・・・・行きはよいよい帰りは怖い♪♪
上を見ただけでオエがでそうな斜面です。
この斜面、まだまだ下がありますし、林道を挟んで上の斜面(登り)もかなり上に深そうで、歩くには事欠きません。
MoeはCultureの先導で下斜面を爆走、山遊びを堪能しました。
さて、出会いのストーリーは突然に♪♪
今日のドラマはここからです。
帰り道、林道の左脇から♂ヤマが飛ぶ(後姿)のに遭遇。
多分林道に居て、車に気づいて飛んだのだと思う。
走らずに飛んだのは、90度に近い斜面で、ヤマとは云え駆け上がれない。
車から降りると再び、沢の方へ飛ぶ・・・後ろ姿だが尾羽を広げて飛ぶヤマを観たのははじめて。
Cultureを車から降ろし、ヤマが飛んだ先へ送り込む。
5~6mで私の顔を見る、バックで先に送り込むと、そのまま雑木林に消えて行った。
そして、ドドドヤマ独特の羽音が聞こえた。
Culture、ヤマを飛ばす。パパにとって歴史に残る一瞬でした。
羽音から暫くして(10秒~15秒)Cultureが斜面から降りてくる。
車からIvorを降ろしてヤマが飛んだ場所(沢の右斜面)ではなく左斜面に誘導してみるが変身しない。
だが、Cultureとは違うルートでヤマが飛んだ場所辺りへ行き着き残臭をしつこく取っていた。
やっぱり、こやつはヤマの匂いを覚えていると確信する。
その後、Ivorは、多分ヤマが上って来たであろう、林道の下斜面に自主的に降りて行く。
Culture、Ivorには大きな収穫であった。
雑木林の中は薄暗く、Moeを誘導するのは止めて、山を降りた。
さて、ヤマの代名詞は、「沢下り」
今日、ヤマが飛んだ場所は沢沿いで、「沢下り」セオリー通りならパパの頭上を下って来るはずだが、上に飛んだ。当地のヤマには、「沢下り」の習性は消えていると聞いたが裏付けが取れた。
これで余計に射撃のイメージがつかめなくなった。
山歩き、Cultureは受胎で中断していて、Ivor単独が多かった。
経験値はIvorが上のはずなのに、とっさに、どちらを使うかとなると、迷わずCultureになる。
雉を飛ばした時もそうであった。
やはり、どこかでCultureを一番信頼しているのだろうと思う。
初めてとは言え、ヤマドリを飛ばした。
決して簡単な事ではない。
一歩身近になったヤマドリ、今日からヤマと短縮して呼ばせて頂きます。
2009年6月2日火曜日
午後6時5分
6月2日
今夕、昨日ヤマドリに遭遇した場所へ出掛ける。
同じ柳の下に・・・・
写真を撮ってきました。
6月1日(夕方)林道を車で走っていて、ヤマドリに出会う。
本当に綺麗な鳥だ!!
撃つ気になんかなれないだろうと思う。
ヤマドリが駆け上がった斜面へIvorを入れる。
一瞬匂いの濃さに怯むが、その後、一気に雑木林に飛び込んで行く。
時間は午後6時過ぎ、山の中はもう薄暗い。
数分だが、Ivorの動きを呆然と眺めていた。
二枚目の写真が、ヤマドリが駆け上がった斜面です。(上から撮影)
樹が低く、常緑樹です。
昼間でも薄暗い・・・・?
ここでヤマドリが飛んでも射撃は無理です。
ヤマドリが飛んで下る(沢くだり)を前提に想像したら、パパは、犬が駆け上がった斜面とは逆の林道を挟んだ下の斜面で待って射撃するしかない。
犬からは100m近く離れる事になる。
しっかりした猟欲がないと、「パパ~僕を置いて何処に行くの」って事になりそうです。
犬もパパも、やっぱり超初心者です。
へたっぴでも、相棒が良ければ、引き金を引くチャンスは増える。
石川の師匠に山鳥オンリーで行きたいと言ったら5年早いと言われた!!
しかし5年と言われると、赤いちゃんちゃんこ着ての山歩きになる。
一枚目の写真は、反対側の斜面です。植林と雑木林が隣接していて、見るからに居そうな風景です。
三枚目の合成写真は、小さな沢です。
沢の大きさはあまり関係ないと聞いていましたが、裏付けが取れました。
余計なタンザク札がぶら下がっています。
四枚目の写真は、ヤマドリが食べたのではないかと推測出来るシダです。
周囲のシダを観察してみましたが、食べた痕跡が少なく、ヤマドリが就いていたとしても昨日の一羽だけ・・・?
素人観測ですが・・・
2009年6月1日月曜日
無題・・・
確かに的を得た内容であるが、かなり偏っていて、全体を把握するには不適当であると感じる。
しかし、BBCもその事は承知で、荒療治の意味で、この番組を制作したのであろうと推測する。
問題は、未熟な犬社会の日本でどの様に受け止められるだろう・・・?
2009年5月31日日曜日
門前の小僧
昨日、朝はMoeと一緒に河川敷(鮎シーズン到来です)を30分ほど歩く。
目的は風景に慣れてもらうこと。
夕方はIvor、N氏の愛犬メリー(英セター)と一緒に山に入る。
初めての沢で、ヤマドリの好むシダ、野苺が豊富だが管理が行き届いた植林域でヤマドリが隠れる場所がないし、上空も開けていてヤマドリが就く環境ではないか・・・?まったく気配なし。メリーも空振りで終わる。
Ivorの動きが変わった。終始私の前方を走っている。
メリーに釣られて走るのではなく、Ivor のペースでパパとの定期連絡を欠かさない。
沢でクールダウンしても、再び斜面を登って行く。
少しはラブラドールを知っていると思っているパパから観て、本当に頼もしいしIvorの可能性に、自然と目元がが緩む。
とにかく犬が前に居る事が重要で、それが犬の意欲のバロメータだそうだ、この尺度に当てはめると、山を歩き始めた1ヵ月前に比べれば格段の成長である。
N氏「猟欲が出てきたな、ヤマドリに会えたら出来上がる」と言ってくれる。
パパの収集してきた情報も、今は点だが、出会を重ねる事によって初めて三次元で整理できて、わが子達の役に立てる。
2009年5月26日火曜日
梅雨入りまでには!!
Ivorの河川敷歩きが出会いに結びつかない。
二週間前の土曜日の朝そして昨日、今日と同じ河川敷で牡のキジを見かけてIvorに飛び去った場所を中心に探させるも出会えない。
パパもIvorもキジにアホにされています。
やけくそで、発砲音練習用の玩具のピストルを鳴らしてみるが、Ivorには逆効果・・・
Ivorにとっては、発砲音とボール、ダミーが繋がっていて遊びましょになってしまう。
CultureとIvor鳥に対する認識度に差はないはずで、短期間で出会いの機会を得たCultureに比べて運がない。
2009年5月24日日曜日
道草喰うアホ!!
早朝からIvorと初めての山に行ってみる。
出会いなし。
Ivor、すっかり山の風景に慣れて、レンジが広くなってきた。
尾根の頂上と東斜面は八時にはもう暑い。
本日の山は、今まで行った山に比べて、人の手が加わっていない。と云うより、ガードレールの付いた林道が草に埋もれていたりで、人の手から離れて荒れ放題です。
普通なら鳥も居るのではないかと素人目で思うのですが・・・まるでインスピレーションが湧きません。
初心者のインスピレーションは当てにはなりませんが、熟練者であれ初心者であれ人間の行動の7割、直感に直接的、間接的に支配されます。
一時間ほど鳥探しをやって下山・・・
Moeが初ヒート(一歳)・・・いつまでも仔犬じゃないよな、オメデトー・・・次のヒートが、正常なサイクルで訪れますように。
しかしお前は足が短く体型はずんぐりむっくりでチビ、不細工娘だな~。
夕方は、そのMoeと一緒に河川敷へ・・・
ダミーを咥えて持って来るそれだけで十分です。
相変わらず意欲と呼び戻しへの反応は抜群,しかし今のお前に何かを(マテなんて)教える気にはなりません。パパが疲れるだけだから、涼しくなってからにしような。
余談ですが、Moeが道草食うので「道草食う子はアホだぜ」と言ってやりました。その後、自分が未だに道草食ってるアホだって事に気づいて苦笑いです。
成長せんな~
Culture出産予定日まで後10日
2009年5月21日木曜日
【凹ンデマス…。】
和犬によるヤマドリ猟のお話の続きです。
和犬の鳥猟の様子を聴いていると、気配を感じたら一気に詰める真剣勝負に似ていて、やはり日本人好みのような気がする。また、広範囲を探索するのではなく主人と一緒に歩きながらの猟は、猟師が鳥の居る場所を見抜くノーハウを持っていないと結果に結びつかない。だから和犬で猟をする人は、歩き、観察できる勤勉家でなくては無理かも。
Aさん
「昔に比べてヤマドリもキジも少なくなった。これでは犬が育たない」(セター)
Bさん
「昔に比べヤマドリもキジも少なくなった。これで犬が良かったら鳥は居なくなる」(セター)
Cさん
「キジは少なくなったが、ヤマドリは居る。ヤマドリは、猟場が険しく樹が密生している中での射撃が難しいから捕獲数が少ない」(和犬)
自ずとやるべき事が見えてくる。
昨日、携帯電話を紛失・・・
昨夜ご飯を食べた愛媛県南伊予の居酒屋・・・?店の名前覚えてない。
午後6時過ぎ、空き時間にラブ友と電話で会話した後、携帯の電源をOFFにした。
友人と別れて、携帯がないのに気が付いたのは日付が変わって今日の午前一時過ぎ、もう何もかもが手遅れ。
尚、SBは通じます。
2009年5月18日月曜日
意欲は健在・・・
本日、和犬でヤマドリ猟をやっている人と電話でお話しすることが出来ました。
先ず和犬でのヤマドリ探しですが、鼻ではなく耳でヤマドリを察知して一気に走り、飛ばすそうです。150m離れているヤマドリの足音までも捕まえるそうで、驚きです。
ラブの場合、上手い具合に風下に位置すれば、さて何メートル先のヤマドリの浮遊臭を捕まえられるでしょうか・・・かなり先のヤマドリの匂いでも捕まえるはずですが・・・150m先の音で飛ばすとは、恐るべしです。
次に、ラブラドールでヤマドリは飛ばせるかですが、「やれる」とのお話です。
大切なのは瞬発力、ウ~ンこれまた、石川の大先輩の話が理解できる話です。
少し、どんな犬が力を発揮するかイメージが沸いてきました。
やはり、犬には高い能力が要求されます。
ヤマドリが付きそうな場所やヤマドリの好む食べ物まで詳しく教えてくれました。
めっちゃ貴重な情報ばかりです。
2009年5月16日土曜日
キジの雛もピヨピヨでした。
今までは、「私の知ったことじゃござんせん」でしたが・・・
それに雛だって事にも気付かなかったかも・・・
興味によって視点が変わるのは当たり前だが、パパの集中力もまだ大丈夫なようです。
集中して観察していれば、自然と意識しなくても頭がそちらの回路に切り替わるようになるもので、これが勘と云うやつで「鼻が利く」とも言います。人犬の鼻の一体化が鳥探しなんだな~
Cultureの自由運動も兼ねて三頭を連れて出掛けました。
途中、堤防の脇の木に牡のキジが停まっているではないか、急遽河川敷に降りてIvorを入れてみましたが飛ばせず・・・
場所が厳しすぎました。
Ivorも行ける所まで行きましたので仕方ありません。
私自身も鳥探しの装備ではなく、足と腕がスリ傷だらけです。
その後ラブ友さんと河川敷沿いの公園で遊ぶ。
それを笑いながら見ていられるパパ・・・・緊張感がなくなった証拠です。
しかし、意外な場所で子育てしているものだと・・・・
犬の散歩が多い場所ですので犬の匂いで、四足の天敵も近寄らないかもしれませんし、猟犬を走らせることもありません。