2009年6月2日火曜日

午後6時5分







6月2日
今夕、昨日ヤマドリに遭遇した場所へ出掛ける。
同じ柳の下に・・・・

写真を撮ってきました。

6月1日(夕方)林道を車で走っていて、ヤマドリに出会う。
本当に綺麗な鳥だ!!
撃つ気になんかなれないだろうと思う。
ヤマドリが駆け上がった斜面へIvorを入れる。
一瞬匂いの濃さに怯むが、その後、一気に雑木林に飛び込んで行く。
時間は午後6時過ぎ、山の中はもう薄暗い。
数分だが、Ivorの動きを呆然と眺めていた。

二枚目の写真が、ヤマドリが駆け上がった斜面です。(上から撮影)
樹が低く、常緑樹です。
昼間でも薄暗い・・・・?
ここでヤマドリが飛んでも射撃は無理です。

ヤマドリが飛んで下る(沢くだり)を前提に想像したら、パパは、犬が駆け上がった斜面とは逆の林道を挟んだ下の斜面で待って射撃するしかない。
犬からは100m近く離れる事になる。
しっかりした猟欲がないと、「パパ~僕を置いて何処に行くの」って事になりそうです。
犬もパパも、やっぱり超初心者です。
へたっぴでも、相棒が良ければ、引き金を引くチャンスは増える。

石川の師匠に山鳥オンリーで行きたいと言ったら5年早いと言われた!!
しかし5年と言われると、赤いちゃんちゃんこ着ての山歩きになる。

一枚目の写真は、反対側の斜面です。植林と雑木林が隣接していて、見るからに居そうな風景です。

三枚目の合成写真は、小さな沢です。
沢の大きさはあまり関係ないと聞いていましたが、裏付けが取れました。
余計なタンザク札がぶら下がっています。

四枚目の写真は、ヤマドリが食べたのではないかと推測出来るシダです。
周囲のシダを観察してみましたが、食べた痕跡が少なく、ヤマドリが就いていたとしても昨日の一羽だけ・・・?
素人観測ですが・・・