2009年5月16日土曜日

キジの雛もピヨピヨでした。

梅雨前、ヤマドリやキジの繁殖シーズンです。
一瞬、キジ・・・?鳥影を見たような・・・
今までは、「私の知ったことじゃござんせん」でしたが・・・
それに雛だって事にも気付かなかったかも・・・
興味によって視点が変わるのは当たり前だが、パパの集中力もまだ大丈夫なようです。

集中して観察していれば、自然と意識しなくても頭がそちらの回路に切り替わるようになるもので、これが勘と云うやつで「鼻が利く」とも言います。人犬の鼻の一体化が鳥探しなんだな~

一週間ぶりの河川敷です。
Cultureの自由運動も兼ねて三頭を連れて出掛けました。
途中、堤防の脇の木に牡のキジが停まっているではないか、急遽河川敷に降りてIvorを入れてみましたが飛ばせず・・・
場所が厳しすぎました。
Ivorも行ける所まで行きましたので仕方ありません。
私自身も鳥探しの装備ではなく、足と腕がスリ傷だらけです。
その後ラブ友さんと河川敷沿いの公園で遊ぶ。
Ivor、Moeは一緒に、電池が切れるまで走り、川に飛び込んで満足。
それを笑いながら見ていられるパパ・・・・緊張感がなくなった証拠です。

帰りに、公園の駐車場の直ぐ近くでキジの雛を発見・・・
しかし、意外な場所で子育てしているものだと・・・・
犬の散歩が多い場所ですので犬の匂いで、四足の天敵も近寄らないかもしれませんし、猟犬を走らせることもありません。
キジも人や天敵の心理を読んで灯台下暗しを狙ったのかなんて思ったりしました。